EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.36070 で始まり 1.36920 で終えた(+85pips・値幅170pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 108pips(+85pips)。
- 高値 1.37140 は 04:05 JST(ニューヨーク)、安値 1.35440 は 19:15 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 22pips、21:45 JST。
- EUR・USD 関連の発表は3件(結果が出たもの1件)。
この日のEUR/USD|2011年2月18日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.36070 |
| 高値 | 1.37140(04:05 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.35440(19:15 JST・ロンドン) |
| 終値 | 1.36920 |
| 騰落 | +85pips |
| 値幅 | 170pips |
| 前営業日終値との差 | -1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 22pips(21:45 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.36070 | 1.36090 | 1.35970 | 1.35970 | -10pips | 12pips |
| 東京 | 89 | 1.36060 | 1.36260 | 1.35900 | 1.35960 | -10pips | 36pips |
| ロンドン | 72 | 1.35980 | 1.36180 | 1.35440 | 1.36060 | +8pips | 74pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.36070 | 1.37140 | 1.36060 | 1.36920 | +85pips | 108pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 16:00 | 欧 | German PPI m/m | 1.2% | 0.6% | 0.7% |
| 22:00 | 米 | Fed Chairman Bernanke 発言 | — | — | — |
| 23:45 | 米 | 米財務長官Geithner 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | マクロプルーデンス監督の時代における金融安定分析の知的課題 Intellectual challenges to financial stability analysis in the era of macroprudential oversight |
| 米連邦準備制度 | 講演 | グローバル・インバランス——経済・金融の安定との関係 Global Imbalances: Links to Economic and Financial Stability |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
5 In light of the relatively muted recoveries to date in the advanced economies, the central banks of those economies have generally continued accommodative monetary policies. |
チャート

この日の総括
2011年2月18日(金)のEUR/USDは、1.36070→1.36920の上昇(+85pips)で、値幅は170pipsだった。前営業日の終値からは-1pipsで始まった。セッション別では早朝 12pips・東京 36pips・ロンドン 74pips・ニューヨーク 108pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 22pips は 21:45 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・Fed Chairman Bernanke 発言 の発表がある。高値 1.37140・安値 1.35440 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2011-02-18)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






