EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.38430 で始まり 1.39280 で終えた(+85pips・値幅134pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 129pips(+69pips)。
- 高値 1.39560 は 04:00 JST(ニューヨーク)、安値 1.38220 は 19:45 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 25pips、19:35 JST。
- EUR・USD 関連の発表は10件(結果が出たもの7件)。
この日のEUR/USD|2011年10月24日(月)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.38430 |
| 高値 | 1.39560(04:00 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.38220(19:45 JST・ロンドン) |
| 終値 | 1.39280 |
| 騰落 | +85pips |
| 値幅 | 134pips |
| 前営業日終値との差 | -52pips |
| 5分足1本の最大変動 | 25pips(19:35 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 23 | 1.38430 | 1.38740 | 1.38430 | 1.38450 | +2pips | 31pips |
| 東京 | 90 | 1.38440 | 1.39530 | 1.38290 | 1.39350 | +91pips | 124pips |
| ロンドン | 66 | 1.39340 | 1.39410 | 1.38220 | 1.38600 | -74pips | 119pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.38590 | 1.39560 | 1.38270 | 1.39280 | +69pips | 129pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 16:00 | 欧 | French Flash Manufacturing PMI | 49.0 | 48.1 | 47.3 |
| 16:00 | 欧 | French Flash Services PMI | 46.0 | 50.6 | 52.5 |
| 16:30 | 欧 | 独 製造業PMI(速報) | 48.9 | 50.0 | 50.0 |
| 16:30 | 欧 | 独 サービス業PMI(速報) | 52.1 | 49.8 | 50.3 |
| 17:00 | 欧 | 製造業PMI(速報) | 47.3 | 48.1 | 48.4 |
| 17:00 | 欧 | サービス業PMI(速報) | 47.2 | 48.6 | 49.1 |
| 18:00 | 欧 | Industrial New Orders m/m | 1.9% | 0.1% | -2.1% |
| 21:45 | 米 | FOMC Dudley 発言 | — | — | — |
| 01:15 | 欧 | ECB総裁Trichet 発言 | — | — | — |
| 02:00 | 米 | FOMC Dudley 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は3件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 明日、そしてその先へ - 欧州の展望 Tomorrow and the day after tomorrow: a vision for Europe |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | decisive | 断固たる姿勢で 強い意思表明・強い関与 |
First , while the reasons for European unity have often been presented as deriving from past conflicts and past divisions, forward-looking motivations are in my view decisive. |
| 3 / 5 | if necessary | 必要であれば 条件付きの行動示唆・強い関与 |
It is a continuous process which will call for Treaty changes if necessary. |
チャート

この日の総括
2011年10月24日(月)のEUR/USDは、1.38430→1.39280の上昇(+85pips)で、値幅は134pipsだった。前営業日の終値からは-52pipsで始まった。セッション別では早朝 31pips・東京 124pips・ロンドン 119pips・ニューヨーク 129pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.39560・安値 1.38220 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2011-10-24)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






