EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.31412 で始まり 1.31255 で終えた(-15.7pips・値幅82.1pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 82.1pips(+33.5pips)。
- 高値 1.31718 は 18:00 JST(ロンドン)、安値 1.30897 は 15:40 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 14.6pips、18:00 JST。
- EUR・USD 関連の発表は10件(結果が出たもの8件)。
この日のEUR/USD|2012年4月17日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.31412 |
| 高値 | 1.31718(18:00 JST・ロンドン) |
| 安値 | 1.30897(15:40 JST・ロンドン) |
| 終値 | 1.31255 |
| 騰落 | -15.7pips |
| 値幅 | 82.1pips |
| 前営業日終値との差 | +0.2pips |
| 5分足1本の最大変動 | 14.6pips(18:00 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.31412 | 1.31412 | 1.31293 | 1.31340 | -7.2pips | 11.9pips |
| 東京 | 90 | 1.31341 | 1.31350 | 1.30968 | 1.30983 | -35.8pips | 38.2pips |
| ロンドン | 66 | 1.30975 | 1.31718 | 1.30897 | 1.31310 | +33.5pips | 82.1pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.31312 | 1.31556 | 1.31038 | 1.31255 | -5.7pips | 51.8pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 18:00 | 欧 | 独 ZEW景況感指数 | 23.4 | 19.7 | 22.3 |
| 18:00 | 欧 | Final Core CPI y/y | 1.6% | 1.5% | 1.5% |
| 18:00 | 欧 | HICP確報値(前年比) | 2.7% | 2.6% | 2.6% |
| 18:00 | 欧 | ZEW Economic Sentiment | 13.1 | 10.7 | 11.0 |
| 21:30 | 欧 | ECB総裁Draghi 発言 | — | — | — |
| 21:30 | 米 | 建設許可件数 | 0.75M | 0.71M | 0.72M |
| 21:30 | 米 | 住宅着工件数 | 0.65M | 0.71M | 0.70M |
| 22:15 | 米 | Capacity Utilization Rate | 78.6% | 78.6% | 78.7% |
| 22:15 | 米 | 鉱工業生産(前月比) | 0.0% | 0.4% | 0.0% |
| 00:00 | 米 | President Obama 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 統計はマクロプルーデンス監視にどこまで適しているか How fit are statistics for use in macro-prudential oversight? |
| 欧州中央銀行 | 講演 | 物価安定の実現とシステミックリスクの抑制に資する統計 Statistics to deliver price stability and mitigate systemic risk |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | policy decisions on the appropriate | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
In particular, it should inform policy decisions on the appropriate timing of interventions and the selection of tools. |
チャート

この日の総括
2012年4月17日(火)のEUR/USDは、1.31412→1.31255の下落(-15.7pips)で、値幅は82.1pipsだった。前営業日の終値からは+0.2pipsで始まった。セッション別では早朝 11.9pips・東京 38.2pips・ロンドン 82.1pips・ニューヨーク 51.8pipsで、ロンドンが最も動いた。5分足の最大変動 14.6pips は 18:00 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 欧・独 ZEW景況感指数、欧・Final Core CPI y/y、欧・HICP確報値(前年比)、欧・ZEW Economic Sentiment の発表がある。高値 1.31718・安値 1.30897 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2012-04-17)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






