EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.26301 で始まり 1.28155 で終えた(+185.4pips・値幅191pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 116.9pips(+109.7pips)。
- 高値 1.28167 は 05:55 JST(ニューヨーク)、安値 1.26257 は 09:20 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 24.7pips、21:45 JST。
- EUR・USD 関連の発表は7件(結果が出たもの7件)。
この日のEUR/USD|2012年9月7日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.26301 |
| 高値 | 1.28167(05:55 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.26257(09:20 JST・東京) |
| 終値 | 1.28155 |
| 騰落 | +185.4pips |
| 値幅 | 191pips |
| 前営業日終値との差 | +0.1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 24.7pips(21:45 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.26301 | 1.26357 | 1.26271 | 1.26284 | -1.7pips | 8.6pips |
| 東京 | 90 | 1.26282 | 1.26448 | 1.26257 | 1.26436 | +15.4pips | 19.1pips |
| ロンドン | 66 | 1.26437 | 1.27162 | 1.26361 | 1.27056 | +61.9pips | 80.1pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.27058 | 1.28167 | 1.26998 | 1.28155 | +109.7pips | 116.9pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 15:00 | 欧 | German Trade Balance | 16.1B | 15.5B | 16.2B |
| 15:45 | 欧 | French Gov Budget Balance | -85.5B | — | -56.7B |
| 15:45 | 欧 | French Trade Balance | -4.3B | -5.7B | -6.0B |
| 19:00 | 欧 | German Industrial Production m/m | 1.3% | 0.1% | -0.9% |
| 21:30 | 米 | 非農業部門雇用者数 | 96K | 123K | 163K |
| 21:30 | 米 | 失業率 | 8.1% | 8.3% | 8.3% |
| 21:30 | 米 | 平均時給(前月比) | 0.0% | 0.2% | 0.1% |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 欧州銀行同盟に向けて Towards a European Banking Union |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
This was clearly witnessed in August 2007, when the emergence of first doubts about the exposure of individual European banks to the US sub-prime mortgage market led to a temporary standstill of that market. |
チャート

この日の総括
2012年9月7日(金)のEUR/USDは、1.26301→1.28155の上昇(+185.4pips)で、値幅は191pipsだった。前営業日の終値からは+0.1pipsで始まった。セッション別では早朝 8.6pips・東京 19.1pips・ロンドン 80.1pips・ニューヨーク 116.9pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 24.7pips は 21:45 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・非農業部門雇用者数、米・失業率、米・平均時給(前月比) の発表がある。高値 1.28167・安値 1.26257 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2012-09-07)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






