EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.31243 で始まり 1.31083 で終えた(-16pips・値幅60.8pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 53.7pips(+5.9pips)。
- 高値 1.31270 は 06:10 JST(早朝)、安値 1.30662 は 01:10 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 13pips、21:40 JST。
- EUR・USD 関連の発表は7件(結果が出たもの6件)。
この日のEUR/USD|2013年7月18日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.31243 |
| 高値 | 1.31270(06:10 JST・早朝) |
| 安値 | 1.30662(01:10 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.31083 |
| 騰落 | -16pips |
| 値幅 | 60.8pips |
| 前営業日終値との差 | +0.3pips |
| 5分足1本の最大変動 | 13pips(21:40 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.31243 | 1.31270 | 1.31108 | 1.31146 | -9.7pips | 16.2pips |
| 東京 | 90 | 1.31145 | 1.31249 | 1.30898 | 1.31017 | -12.8pips | 35.1pips |
| ロンドン | 66 | 1.31016 | 1.31214 | 1.30927 | 1.31025 | +0.9pips | 28.7pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.31024 | 1.31199 | 1.30662 | 1.31083 | +5.9pips | 53.7pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 17:00 | 欧 | Current Account | 19.6B | 21.3B | 19.5B |
| 17:54 | 欧 | Spanish 10-y Bond Auction | 4.72|2.3 | — | 4.77|1.8 |
| 21:30 | 米 | 新規失業保険申請件数 | 334K | 344K | 360K |
| 23:00 | 米 | フィラデルフィア連銀製造業景況指数 | 19.8 | 8.5 | 12.5 |
| 23:00 | 米 | CB Leading Index m/m | 0.0% | 0.3% | 0.1% |
| 23:30 | 米 | Fed Chairman Bernanke Testifies | — | — | — |
| 23:30 | 米 | Natural Gas Storage | 58B | 63B | 82B |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | policy | アイルランド・ミッション第11次レビューに関する欧州委員会・ECB・IMFの声明 Statement by the European Commission, ECB and IMF on the Eleventh Review of the mission to Ireland |
| 欧州中央銀行 | policy | ECB、リスク管理枠組みをさらに見直し、資産担保証券の新たな取扱いを認める ECB further reviews its risk control framework allowing for a new treatment of asset-backed securities |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
In the biennial review of its risk control framework applied in Eurosystem monetary policy operations, the Governing Council decided in particular to: Update the haircuts for marketable and non-marketable instruments ; Adjust the risk control measures for retained covered bonds to take into accou… |
チャート

この日の総括
2013年7月18日(木)のEUR/USDは、1.31243→1.31083の下落(-16pips)で、値幅は60.8pipsだった。前営業日の終値からは+0.3pipsで始まった。セッション別では早朝 16.2pips・東京 35.1pips・ロンドン 28.7pips・ニューヨーク 53.7pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 13pips は 21:40 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・新規失業保険申請件数 の発表がある。高値 1.31270・安値 1.30662 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2013-07-18)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






