EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.06377 で始まり 1.06356 で終えた(-2.1pips・値幅64.1pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 64.1pips(+11.7pips)。
- 高値 1.06568 は 23:55 JST(ニューヨーク)、安値 1.05927 は 01:35 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 11.6pips、10:45 JST。
- EUR・USD 関連の発表は9件(結果が出たもの8件)。
この日のEUR/USD|2015年11月23日(月)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.06377 |
| 高値 | 1.06568(23:55 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.05927(01:35 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.06356 |
| 騰落 | -2.1pips |
| 値幅 | 64.1pips |
| 前営業日終値との差 | -5.9pips |
| 5分足1本の最大変動 | 11.6pips(10:45 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.06377 | 1.06460 | 1.06158 | 1.06192 | -18.5pips | 30.2pips |
| 東京 | 90 | 1.06431 | 1.06438 | 1.06005 | 1.06179 | -25.2pips | 43.3pips |
| ロンドン | 72 | 1.06192 | 1.06439 | 1.06081 | 1.06240 | +4.8pips | 35.8pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.06239 | 1.06568 | 1.05927 | 1.06356 | +11.7pips | 64.1pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 17:00 | 欧 | French Flash Manufacturing PMI | 50.8 | 50.7 | 50.7 |
| 17:00 | 欧 | French Flash Services PMI | 51.3 | 52.1 | 52.3 |
| 17:30 | 欧 | 独 製造業PMI(速報) | 52.6 | 52.2 | 51.6 |
| 17:30 | 欧 | 独 サービス業PMI(速報) | 55.6 | 54.3 | 55.2 |
| 18:00 | 欧 | 製造業PMI(速報) | 52.8 | 52.3 | 52.0 |
| 18:00 | 欧 | サービス業PMI(速報) | 54.6 | 54.2 | 54.2 |
| 19:15 | 欧 | Eurogroup Meetings | — | — | — |
| 23:45 | 米 | 製造業PMI(速報) | 52.6 | 54.0 | 54.0 |
| 00:00 | 米 | 中古住宅販売件数 | 5.36M | 5.39M | 5.55M |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 荒れ模様の時代-ECBはどう対応するか Stormy times – how is the ECB handling them? |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | Decisive | 断固たる姿勢で 強い意思表明・強い関与 |
Decisive reforms will create the basis for growth and better future prospects in the euro area. |
| 1 / 5 | patient | 辛抱強く 姿勢の説明・緩和寄り |
And over-use can lead to the result that the patient feels well and no longer works on the causes of the illness. |
| 1 / 5 | policy was and is the appropriate | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
For me, the low interest rate policy was and is the appropriate response to the persistently too low inflation rate. |
チャート

この日の総括
2015年11月23日(月)のEUR/USDは、1.06377→1.06356の下落(-2.1pips)で、値幅は64.1pipsだった。前営業日の終値からは-5.9pipsで始まった。セッション別では早朝 30.2pips・東京 43.3pips・ロンドン 35.8pips・ニューヨーク 64.1pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.06568・安値 1.05927 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2015-11-23)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






