EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.07635 で始まり 1.07297 で終えた(-33.8pips・値幅54.4pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 54.4pips(-12pips)。
- 高値 1.07747 は 00:00 JST(ニューヨーク)、安値 1.07203 は 05:00 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 8.3pips、01:05 JST。
- EUR・USD 関連の発表は10件(結果が出たもの9件)。
この日のEUR/USD|2017年1月24日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.07635 |
| 高値 | 1.07747(00:00 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.07203(05:00 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.07297 |
| 騰落 | -33.8pips |
| 値幅 | 54.4pips |
| 前営業日終値との差 | 0pips |
| 5分足1本の最大変動 | 8.3pips(01:05 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.07635 | 1.07730 | 1.07377 | 1.07410 | -22.5pips | 35.3pips |
| 東京 | 90 | 1.07723 | 1.07723 | 1.07452 | 1.07485 | -23.8pips | 27.1pips |
| ロンドン | 72 | 1.07410 | 1.07529 | 1.07253 | 1.07418 | +0.8pips | 27.6pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.07417 | 1.07747 | 1.07203 | 1.07297 | -12pips | 54.4pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 17:00 | 欧 | French Flash Manufacturing PMI | 53.4 | 53.4 | 53.5 |
| 17:00 | 欧 | French Flash Services PMI | 53.9 | 53.2 | 52.6 |
| 17:30 | 欧 | 独 製造業PMI(速報) | 56.5 | 55.5 | 55.5 |
| 17:30 | 欧 | 独 サービス業PMI(速報) | 53.2 | 54.6 | 53.8 |
| 18:00 | 欧 | 製造業PMI(速報) | 55.1 | 54.8 | 54.9 |
| 18:00 | 欧 | サービス業PMI(速報) | 53.6 | 53.9 | 53.1 |
| 23:45 | 米 | 製造業PMI(速報) | 55.1 | 54.6 | 54.2 |
| 00:00 | 米 | 中古住宅販売件数 | 5.49M | 5.54M | 5.61M |
| 00:00 | 米 | Richmond Manufacturing Index | 12 | 7 | 8 |
| 06:30 | 米 | API Weekly Statistical Bulletin | — | — | — |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 進歩の試練――欧州、ユーロ、そして未来 The test of progress – Europe, the euro and the future |
| 欧州中央銀行 | 講演 | 銀行同盟に向けて Towards Banking Union |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | decisive | 断固たる姿勢で 強い意思表明・強い関与 |
This forms a sound basis for the supervisor to evaluate banks’ handling of NPLs and for banks to tackle this problem in a decisive way. |
| 3 / 5 | as necessary | 必要であれば 条件付きの行動示唆・強い関与 |
Just as necessary is the establishment of a European Deposit Insurance System (EDIS), with a credible backstop, as the degree of harmonisation recently introduced under the Directive on national deposit schemes still present differences that may affect the choice of group structure between subsid… |
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
And, above all, as with many medicines, you shouldn’t abruptly stop loose monetary policy, but slowly cut the dose – such a policy has to be reduced gradually. |
| 1 / 5 | patient | 辛抱強く 姿勢の説明・緩和寄り |
In any case, loose monetary policy can help put a patient back on her feet, but by itself it can’t ensure that she’ll go on long walks again. |
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
Does this mean we still have to wait a long time before exiting accommodative monetary policy? In my view it doesn’t mean waiting until the last doubt about the return of inflation has been dispelled. |
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
Higher inflation is currently being driven mainly by energy prices and they could well have only a temporary effect. |
チャート

この日の総括
2017年1月24日(火)のEUR/USDは、1.07635→1.07297の下落(-33.8pips)で、値幅は54.4pipsだった。前営業日の終値からは0pipsで始まった。セッション別では早朝 35.3pips・東京 27.1pips・ロンドン 27.6pips・ニューヨーク 54.4pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.07747・安値 1.07203 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2017-01-24)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






