EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.16405 で始まり 1.16452 で終えた(+4.7pips・値幅81.3pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 70pips(-21.7pips)。
- 高値 1.17120 は 22:15 JST(ニューヨーク)、安値 1.16307 は 09:05 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 15pips、21:10 JST。
- EUR・USD 関連の発表は8件(結果が出たもの7件)。
この日のEUR/USD|2017年7月25日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.16405 |
| 高値 | 1.17120(22:15 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.16307(09:05 JST・東京) |
| 終値 | 1.16452 |
| 騰落 | +4.7pips |
| 値幅 | 81.3pips |
| 前営業日終値との差 | -0.3pips |
| 5分足1本の最大変動 | 15pips(21:10 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.16405 | 1.16444 | 1.16312 | 1.16372 | -3.3pips | 13.2pips |
| 東京 | 90 | 1.16372 | 1.16680 | 1.16307 | 1.16610 | +23.8pips | 37.3pips |
| ロンドン | 66 | 1.16612 | 1.16688 | 1.16430 | 1.16665 | +5.3pips | 25.8pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.16669 | 1.17120 | 1.16420 | 1.16452 | -21.7pips | 70pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 15:00 | 欧 | German Import Prices m/m | -1.1% | -0.7% | -1.0% |
| 17:00 | 欧 | 独 Ifo企業景況感指数 | 116.0 | 114.9 | 115.1 |
| 21:59 | 欧 | Belgian NBB Business Climate | -1.5 | -1.9 | -2.0 |
| 22:00 | 米 | HPI m/m | 0.4% | 0.5% | 0.7% |
| 22:00 | 米 | S&P/CS Composite-20 HPI y/y | 5.7% | 5.8% | 5.7% |
| 22:59 | 米 | Richmond Manufacturing Index | 14 | 7 | 7 |
| 23:00 | 米 | CB消費者信頼感指数 | 121.1 | 116.5 | 118.9 |
| 05:30 | 米 | API Weekly Statistical Bulletin | — | — | — |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | ECBの金融政策スタンス The ECB’s monetary policy stance |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | decisively | 断固たる姿勢で 強い意思表明・強い関与 |
In order to reap the full benefits from our monetary policy measures, other policy areas must contribute decisively to strengthening the longer-term growth potential and reducing vulnerabilities. |
| 2 / 5 | downside risks | 下振れリスク 監視・警戒・緩和寄り |
On the other hand, downside risks primarily relating to global factors continue to exist. |
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
But while inflation will gradually head to levels in line with our definition of price stability in the mid-term, it has yet to translate into stronger inflation dynamics. |
チャート

この日の総括
2017年7月25日(火)のEUR/USDは、1.16405→1.16452の上昇(+4.7pips)で、値幅は81.3pipsだった。前営業日の終値からは-0.3pipsで始まった。セッション別では早朝 13.2pips・東京 37.3pips・ロンドン 25.8pips・ニューヨーク 70pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.17120・安値 1.16307 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2017-07-25)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






