EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.16452 で始まり 1.17329 で終えた(+87.7pips・値幅126.9pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 117.9pips(+90pips)。
- 高値 1.17398 は 04:05 JST(ニューヨーク)、安値 1.16129 は 17:35 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 38.6pips、03:00 JST。
- EUR・USD 関連の発表は4件(結果が出たもの3件)。
この日のEUR/USD|2017年7月26日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.16452 |
| 高値 | 1.17398(04:05 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.16129(17:35 JST・ロンドン) |
| 終値 | 1.17329 |
| 騰落 | +87.7pips |
| 値幅 | 126.9pips |
| 前営業日終値との差 | 0pips |
| 5分足1本の最大変動 | 38.6pips(03:00 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.16452 | 1.16485 | 1.16451 | 1.16462 | +1pips | 3.4pips |
| 東京 | 90 | 1.16465 | 1.16537 | 1.16328 | 1.16360 | -10.5pips | 20.9pips |
| ロンドン | 66 | 1.16360 | 1.16512 | 1.16129 | 1.16428 | +6.8pips | 38.3pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.16429 | 1.17398 | 1.16219 | 1.17329 | +90pips | 117.9pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 23:00 | 米 | 新築住宅販売件数 | 610K | 615K | 610K |
| 23:30 | 米 | Crude Oil Inventories | -7.2M | -3.3M | -4.7M |
| 03:00 | 米 | FOMC声明 | — | — | — |
| 03:00 | 米 | FOMC政策金利 | 1.25% | 1.25% | 1.25% |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | ザビーネ・ラウテンシュレーガー: 女性参政権100年 ― ジェンダー平等、自由、民主主義 Sabine Lautenschläger: 100 years of women’s suffrage – gender equality, freedom and democracy |
| 欧州中央銀行 | policy | ECB、ハンス=ヨアヒム・クレッカーズ氏とマッシモ・ロスタニョ氏を総局長に任命 ECB appoints Hans-Joachim Klöckers and Massimo Rostagno as Directors General |
| 欧州中央銀行 | policy | ECB、ユーロ圏年金基金セクターの透明性向上を目指す ECB seeks to increase transparency of euro area pension fund sector |
| 欧州中央銀行 | policy | ECB、外国為替グローバル行動規範の実施方針を詳述 ECB details approach to implement Foreign Exchange Global Code of Conduct |
| 米連邦準備制度 | policy | 連邦準備制度、FOMC声明を発表 Federal Reserve issues FOMC statement |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | gradual | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
The Committee continues to expect that, with gradual adjustments in the stance of monetary policy, economic activity will expand at a moderate pace, and labor market conditions will strengthen somewhat further. |
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
The stance of monetary policy remains accommodative, thereby supporting some further strengthening in labor market conditions and a sustained return to 2 percent inflation. |
チャート

この日の総括
2017年7月26日(水)のEUR/USDは、1.16452→1.17329の上昇(+87.7pips)で、値幅は126.9pipsだった。前営業日の終値からは0pipsで始まった。セッション別では早朝 3.4pips・東京 20.9pips・ロンドン 38.3pips・ニューヨーク 117.9pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 38.6pips は 03:00 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・FOMC声明、米・FOMC政策金利 の発表がある。高値 1.17398・安値 1.16129 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2017-07-26)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






