EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.11358 で始まり 1.10890 で終えた(-46.8pips・値幅56.3pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 35.2pips(-29.7pips)。
- 高値 1.11425 は 11:30 JST(東京)、安値 1.10862 は 00:40 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 5.6pips、00:45 JST。
- EUR・USD 関連の発表は14件(結果が出たもの12件)。
この日のEUR/USD|2020年1月17日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.11358 |
| 高値 | 1.11425(11:30 JST・東京) |
| 安値 | 1.10862(00:40 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.10890 |
| 騰落 | -46.8pips |
| 値幅 | 56.3pips |
| 前営業日終値との差 | 0pips |
| 5分足1本の最大変動 | 5.6pips(00:45 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.11358 | 1.11403 | 1.11343 | 1.11396 | +3.8pips | 6pips |
| 東京 | 90 | 1.11371 | 1.11425 | 1.11308 | 1.11375 | +0.4pips | 11.7pips |
| ロンドン | 72 | 1.11395 | 1.11411 | 1.11059 | 1.11098 | -29.7pips | 35.2pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.11097 | 1.11119 | 1.10862 | 1.10890 | -20.7pips | 25.7pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 16:45 | 欧 | French Gov Budget Balance | -113.9B | — | -107.7B |
| 18:00 | 欧 | Current Account | 33.9B | 34.3B | 32.4B |
| 18:02 | 欧 | Italian Trade Balance | 4.87B | 7.22B | 8.06B |
| 19:00 | 欧 | Final Core CPI y/y | 1.3% | 1.3% | 1.3% |
| 19:00 | 欧 | HICP確報値(前年比) | 1.3% | 1.3% | 1.3% |
| 22:30 | 米 | 建設許可件数 | 1.42M | 1.47M | 1.48M |
| 22:30 | 米 | 住宅着工件数 | 1.61M | 1.38M | 1.37M |
| 23:00 | 米 | FOMC ハーカー 発言 | — | — | — |
| 23:15 | 米 | Capacity Utilization Rate | 77.0% | 77.0% | 77.3% |
| 23:15 | 米 | 鉱工業生産(前月比) | -0.3% | 0.0% | 1.1% |
| 00:00 | 米 | ミシガン大消費者信頼感(速報) | 99.1 | 99.3 | 99.2 |
| 00:00 | 米 | JOLTS求人件数 | 6.80M | 7.24M | 7.27M |
| 00:00 | 米 | Prelim UoM Inflation Expectations | 2.5% | — | 2.4% |
| 02:45 | 米 | FOMC Quarles 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 自発性と秩序:銀行監督における透明性、説明責任、公平性 Spontaneity and Order: Transparency, Accountability, and Fairness in Bank Supervision |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | as required | 必要であれば 条件付きの行動示唆・強い関与 |
The Board already invites comments on its regulations, as required under the APA, and regularly invites comment on some supervisory guidance and statements of policy. |
| 2 / 5 | vigilance | 警戒を怠らない 監視・警戒・引き締め寄り |
This project will require some effort of course, as well as vigilance to keep the interpretations up to date, but I believe that the end result will be well worth it. |
チャート

この日の総括
2020年1月17日(金)のEUR/USDは、1.11358→1.10890の下落(-46.8pips)で、値幅は56.3pipsだった。前営業日の終値からは0pipsで始まった。セッション別では早朝 6pips・東京 11.7pips・ロンドン 35.2pips・ニューヨーク 25.7pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 1.11425・安値 1.10862 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2020-01-17)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






