EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.11492 で始まり 1.11358 で終えた(-13.4pips・値幅44.8pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 41.8pips(-28.9pips)。
- 高値 1.11727 は 21:30 JST(ロンドン)、安値 1.11279 は 01:50 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 9pips、17:30 JST。
- EUR・USD 関連の発表は13件(結果が出たもの10件)。
この日のEUR/USD|2020年1月16日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.11492 |
| 高値 | 1.11727(21:30 JST・ロンドン) |
| 安値 | 1.11279(01:50 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.11358 |
| 騰落 | -13.4pips |
| 値幅 | 44.8pips |
| 前営業日終値との差 | -0.3pips |
| 5分足1本の最大変動 | 9pips(17:30 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.11492 | 1.11539 | 1.11445 | 1.11503 | +1.1pips | 9.4pips |
| 東京 | 90 | 1.11515 | 1.11580 | 1.11455 | 1.11461 | -5.4pips | 12.5pips |
| ロンドン | 72 | 1.11503 | 1.11727 | 1.11451 | 1.11647 | +14.4pips | 27.6pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.11647 | 1.11697 | 1.11279 | 1.11358 | -28.9pips | 41.8pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 16:00 | 欧 | German Final CPI m/m | 0.5% | 0.5% | 0.5% |
| 21:30 | 欧 | ECB Monetary Policy Meeting Accounts | — | — | — |
| 22:30 | 米 | 小売売上高(自動車除く・前月比) | 0.7% | 0.5% | 0.1% |
| 22:30 | 米 | 小売売上高(前月比) | 0.3% | 0.3% | 0.2% |
| 22:30 | 米 | フィラデルフィア連銀製造業景況指数 | 17.0 | 3.7 | 0.3 |
| 22:30 | 米 | Import Prices m/m | 0.3% | 0.3% | 0.2% |
| 22:30 | 米 | 新規失業保険申請件数 | 204K | 217K | 214K |
| 00:00 | 米 | FOMC ボウマン 発言 | — | — | — |
| 00:00 | 米 | Business Inventories m/m | -0.2% | -0.1% | 0.2% |
| 00:00 | 米 | NAHB Housing Market Index | 75 | 74 | 76 |
| 00:30 | 米 | Natural Gas Storage | -109B | -91B | -44B |
| 03:00 | 欧 | ECB総裁ラガルド 発言 | — | — | — |
| 06:00 | 米 | TIC Long-Term Purchases | 22.9B | 34.5B | 32.5B |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 新たな10年におけるフランクフルトと欧州 Frankfurt and Europe in a new decade |
| 米連邦準備制度 | 講演 | 住宅市場の見通し The Outlook for Housing |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
Inflation has been muted and is expected to rise gradually to the FOMC’s 2 percent objective. |
チャート

この日の総括
2020年1月16日(木)のEUR/USDは、1.11492→1.11358の下落(-13.4pips)で、値幅は44.8pipsだった。前営業日の終値からは-0.3pipsで始まった。セッション別では早朝 9.4pips・東京 12.5pips・ロンドン 27.6pips・ニューヨーク 41.8pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.11727・安値 1.11279 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2020-01-16)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






