EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.18648 で始まり 1.18462 で終えた(-18.6pips・値幅61pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 56.5pips(-45.1pips)。
- 高値 1.19005 は 20:00 JST(ロンドン)、安値 1.18395 は 23:10 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 12.7pips、22:45 JST。
- EUR・USD 関連の発表は8件(結果が出たもの7件)。
この日のEUR/USD|2020年9月15日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.18648 |
| 高値 | 1.19005(20:00 JST・ロンドン) |
| 安値 | 1.18395(23:10 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.18462 |
| 騰落 | -18.6pips |
| 値幅 | 61pips |
| 前営業日終値との差 | +0.5pips |
| 5分足1本の最大変動 | 12.7pips(22:45 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.18648 | 1.18686 | 1.18626 | 1.18676 | +2.8pips | 6pips |
| 東京 | 90 | 1.18678 | 1.18998 | 1.18587 | 1.18926 | +24.8pips | 41.1pips |
| ロンドン | 66 | 1.18927 | 1.19005 | 1.18759 | 1.18912 | -1.5pips | 24.6pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.18913 | 1.18960 | 1.18395 | 1.18462 | -45.1pips | 56.5pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 15:45 | 欧 | French Final CPI m/m | -0.1% | -0.1% | -0.1% |
| 18:00 | 欧 | ZEW Economic Sentiment | 73.9 | 63.0 | 64.0 |
| 18:00 | 欧 | 独 ZEW景況感指数 | 77.4 | 69.7 | 71.5 |
| 21:30 | 米 | NY連銀製造業景況指数 | 17.0 | 6.2 | 3.7 |
| 21:30 | 米 | Import Prices m/m | 0.9% | 0.5% | 0.7% |
| 22:15 | 米 | Capacity Utilization Rate | 71.4% | 71.7% | 70.6% |
| 22:15 | 米 | 鉱工業生産(前月比) | 0.4% | 1.2% | 3.0% |
| 05:30 | 米 | API Weekly Statistical Bulletin | — | — | — |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | パンデミック後の癒し:景気回復の支援と持続 Healing after the pandemic: supporting and sustaining the recovery |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | decisive | 断固たる姿勢で 強い意思表明・強い関与 |
But to be effective, European measures require careful planning and decisive action at the national level. |
| 4 / 5 | as long as necessary | 必要な限り続ける 強い意思表明・緩和寄り |
It is necessary to maintain very favourable liquidity conditions and an ample degree of monetary accommodation for an extended period of time, and in any case for as long as necessary. |
| 3 / 5 | stand ready | 行動する用意がある 条件付きの行動示唆・強い関与 |
The Governing Council continues to stand ready to adjust all of its instruments, as appropriate, to ensure that inflation moves towards its aim in a sustained manner. |
| 3 / 5 | as necessary | 必要であれば 条件付きの行動示唆・強い関与 |
It is necessary to maintain very favourable liquidity conditions and an ample degree of monetary accommodation for an extended period of time, and in any case for as long as necessary. |
| 2 / 5 | vigilant | 警戒を怠らない 監視・警戒・引き締め寄り |
In light of the current outlook for inflation, we need to remain vigilant and carefully assess incoming information, including exchange rate developments. |
チャート

この日の総括
2020年9月15日(火)のEUR/USDは、1.18648→1.18462の下落(-18.6pips)で、値幅は61pipsだった。前営業日の終値からは+0.5pipsで始まった。セッション別では早朝 6pips・東京 41.1pips・ロンドン 24.6pips・ニューヨーク 56.5pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.19005・安値 1.18395 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2020-09-15)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






