EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.13229 で始まり 1.13027 で終えた(-20.2pips・値幅57.7pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 51.2pips(-34.9pips)。
- 高値 1.13588 は 18:55 JST(ロンドン)、安値 1.13011 は 05:35 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 14.9pips、16:35 JST。
- EUR・USD 関連の発表は4件(結果が出たもの3件)。
この日のEUR/USD|2022年2月23日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.13229 |
| 高値 | 1.13588(18:55 JST・ロンドン) |
| 安値 | 1.13011(05:35 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.13027 |
| 騰落 | -20.2pips |
| 値幅 | 57.7pips |
| 前営業日終値との差 | -1.1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 14.9pips(16:35 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.13229 | 1.13288 | 1.13219 | 1.13220 | -0.9pips | 6.9pips |
| 東京 | 90 | 1.13256 | 1.13387 | 1.13199 | 1.13274 | +1.8pips | 18.8pips |
| ロンドン | 72 | 1.13221 | 1.13588 | 1.13159 | 1.13374 | +15.3pips | 42.9pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.13376 | 1.13523 | 1.13011 | 1.13027 | -34.9pips | 51.2pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 16:00 | 欧 | German GfK Consumer Climate | -8.1 | -6.2 | -6.7 |
| 19:00 | 欧 | Final Core CPI y/y | 2.3% | 2.3% | 2.3% |
| 19:00 | 欧 | HICP確報値(前年比) | 5.1% | 5.1% | 5.1% |
| 06:30 | 米 | API Weekly Statistical Bulletin | — | — | — |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | EUにおけるより強固なマネーロンダリング・テロ資金供与対策の枠組みに向けて Towards a stronger AML/CFT framework in the EU |
| 欧州中央銀行 | 講演 | パリ協定へのプルーデンス上の道筋 Prudential pathways to Paris |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | appropriate sustainability policy | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
The proposed Corporate Sustainability Reporting Directive is a necessary step to address the gaps that currently hinder the development of appropriate sustainability policy, risk assessment and risk monitoring frameworks for the financial sector. |
チャート

この日の総括
2022年2月23日(水)のEUR/USDは、1.13229→1.13027の下落(-20.2pips)で、値幅は57.7pipsだった。前営業日の終値からは-1.1pipsで始まった。セッション別では早朝 6.9pips・東京 18.8pips・ロンドン 42.9pips・ニューヨーク 51.2pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.13588・安値 1.13011 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2022-02-23)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






