EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.06367 で始まり 1.05575 で終えた(-79.2pips・値幅140.1pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 71.2pips(-27pips)。
- 高値 1.06546 は 14:30 JST(東京)、安値 1.05145 は 00:00 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 15.6pips、16:30 JST。
- EUR・USD 関連の発表は6件(結果が出たもの5件)。
この日のEUR/USD|2022年4月27日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.06367 |
| 高値 | 1.06546(14:30 JST・東京) |
| 安値 | 1.05145(00:00 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.05575 |
| 騰落 | -79.2pips |
| 値幅 | 140.1pips |
| 前営業日終値との差 | -0.3pips |
| 5分足1本の最大変動 | 15.6pips(16:30 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.06367 | 1.06454 | 1.06348 | 1.06446 | +7.9pips | 10.6pips |
| 東京 | 90 | 1.06451 | 1.06546 | 1.06207 | 1.06238 | -21.3pips | 33.9pips |
| ロンドン | 66 | 1.06238 | 1.06319 | 1.05806 | 1.05844 | -39.4pips | 51.3pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.05845 | 1.05857 | 1.05145 | 1.05575 | -27pips | 71.2pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 15:00 | 欧 | German GfK Consumer Climate | -26.5 | -16.1 | -15.5 |
| 21:30 | 米 | Goods Trade Balance | -125.3B | -105.0B | -106.6B |
| 21:30 | 米 | Prelim Wholesale Inventories m/m | 2.3% | 1.5% | 2.1% |
| 23:00 | 米 | Pending Home Sales m/m | -1.2% | -1.0% | -4.1% |
| 23:30 | 米 | Crude Oil Inventories | 0.7M | 0.1M | -8.0M |
| 01:00 | 欧 | ECB総裁ラガルド 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 危機の時代のリーダーシップ Leadership in times of crisis |
| 欧州中央銀行 | 講演 | ECBの金融政策戦略の見直しが統計にもたらす含意 Statistical implications of the ECB’s monetary policy strategy review |
| 欧州中央銀行 | policy | ECB、ルーマニア国立銀行とのレポラインを2023年1月15日まで延長 ECB renews repo line with Banca Naţională a României until 15 January 2023 |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | decisively | 断固たる姿勢で 強い意思表明・強い関与 |
When the pandemic hit, we had to respond decisively to prevent a credit crunch for struggling firms. |
| 3 / 5 | as required | 必要であれば 条件付きの行動示唆・強い関与 |
Ideally, to ensure that the HICP maintains its focus on consumption expenditure as required by the HICP regulation, only the consumption part of housing costs should be captured, which is typically un-observable. |
チャート

この日の総括
2022年4月27日(水)のEUR/USDは、1.06367→1.05575の下落(-79.2pips)で、値幅は140.1pipsだった。前営業日の終値からは-0.3pipsで始まった。セッション別では早朝 10.6pips・東京 33.9pips・ロンドン 51.3pips・ニューヨーク 71.2pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.06546・安値 1.05145 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2022-04-27)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






