EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 0.97715 で始まり 0.97843 で終えた(+12.8pips・値幅91pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 72.3pips(-28.2pips)。
- 高値 0.98454 は 23:55 JST(ニューヨーク)、安値 0.97544 は 10:30 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 16pips、13:15 JST。
- EUR・USD 関連の発表は12件(結果が出たもの7件)。
この日のEUR/USD|2022年10月20日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 0.97715 |
| 高値 | 0.98454(23:55 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 0.97544(10:30 JST・東京) |
| 終値 | 0.97843 |
| 騰落 | +12.8pips |
| 値幅 | 91pips |
| 前営業日終値との差 | -0.6pips |
| 5分足1本の最大変動 | 16pips(13:15 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 0.97715 | 0.97758 | 0.97644 | 0.97650 | -6.5pips | 11.4pips |
| 東京 | 90 | 0.97649 | 0.97938 | 0.97544 | 0.97905 | +25.6pips | 39.4pips |
| ロンドン | 66 | 0.97904 | 0.98288 | 0.97713 | 0.98127 | +22.3pips | 57.5pips |
| ニューヨーク | 108 | 0.98125 | 0.98454 | 0.97731 | 0.97843 | -28.2pips | 72.3pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 07:30 | 米 | FOMC Bullard 発言 | — | — | — |
| 15:00 | 欧 | German PPI m/m | 2.3% | 1.5% | 7.9% |
| 17:00 | 欧 | Current Account | -26.3B | -20.3B | -19.9B |
| 21:30 | 米 | フィラデルフィア連銀製造業景況指数 | -8.7 | -5.0 | -9.9 |
| 21:30 | 米 | 新規失業保険申請件数 | 214K | 229K | 228K |
| 23:00 | 米 | 中古住宅販売件数 | 4.71M | 4.69M | 4.80M |
| 23:00 | 米 | CB Leading Index m/m | -0.4% | -0.3% | -0.3% |
| 23:30 | 米 | Natural Gas Storage | 111B | 103B | 125B |
| 01:30 | 米 | FOMC クック 発言 | — | — | — |
| 02:30 | 米 | FOMC ジェファーソン 発言 | — | — | — |
| 02:45 | 米 | FOMC クック 発言 | — | — | — |
| 03:05 | 米 | FOMC ボウマン 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は5件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | policy | ユーロシステム、刷新される大口決済システムの稼働開始を延期 Eurosystem reschedules start of renewed wholesale payment system |
| 米連邦準備制度 | 講演 | 歓迎の挨拶 Welcoming Remarks |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
Delays encountered by market participants were also due to the temporary unavailability of the test environment and initial software deficiencies. |
チャート

この日の総括
2022年10月20日(木)のEUR/USDは、0.97715→0.97843の上昇(+12.8pips)で、値幅は91pipsだった。前営業日の終値からは-0.6pipsで始まった。セッション別では早朝 11.4pips・東京 39.4pips・ロンドン 57.5pips・ニューヨーク 72.3pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 0.98454・安値 0.97544 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2022-10-20)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






