EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.09494 で始まり 1.08714 で終えた(-78pips・値幅89pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 52.6pips(-31.4pips)。
- 高値 1.09510 は 08:00 JST(東京)、安値 1.08620 は 01:00 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 15.7pips、03:00 JST。
- EUR・USD 関連の発表は6件(結果が出たもの4件)。
この日のEUR/USD|2024年1月16日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.09494 |
| 高値 | 1.09510(08:00 JST・東京) |
| 安値 | 1.08620(01:00 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.08714 |
| 騰落 | -78pips |
| 値幅 | 89pips |
| 前営業日終値との差 | 0pips |
| 5分足1本の最大変動 | 15.7pips(03:00 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.09494 | 1.09504 | 1.09170 | 1.09172 | -32.2pips | 33.4pips |
| 東京 | 90 | 1.09493 | 1.09510 | 1.09126 | 1.09184 | -30.9pips | 38.4pips |
| ロンドン | 72 | 1.09176 | 1.09265 | 1.08739 | 1.08862 | -31.4pips | 52.6pips |
| ニューヨーク | 84 | 1.08863 | 1.08979 | 1.08620 | 1.08714 | -14.9pips | 35.9pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 16:00 | 欧 | German Final CPI m/m | 0.1% | 0.1% | 0.1% |
| 19:00 | 欧 | 独 ZEW景況感指数 | 15.2 | 11.6 | 12.8 |
| 19:00 | 欧 | ZEW Economic Sentiment | 22.7 | 20.2 | 23.0 |
| 19:15 | 欧 | ECOFIN Meetings | — | — | — |
| 22:30 | 米 | NY連銀製造業景況指数 | -43.7 | -4.9 | -14.5 |
| 01:00 | 米 | FOMC ウォラー 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | ほぼ最良の状態——だが持続するのか Almost as Good as It Gets…But Will It Last? |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
This cycle, however, with economic activity and labor markets in good shape and inflation coming down gradually to 2 percent, I see no reason to move as quickly or cut as rapidly as in the past. |
| 1 / 5 | policy rate at an appropriate | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
The healthy state of the economy provides the flexibility to lower the (nominal) policy rate to keep the real policy rate at an appropriate level of tightness. |
チャート

この日の総括
2024年1月16日(火)のEUR/USDは、1.09494→1.08714の下落(-78pips)で、値幅は89pipsだった。前営業日の終値からは0pipsで始まった。セッション別では早朝 33.4pips・東京 38.4pips・ロンドン 52.6pips・ニューヨーク 35.9pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 1.09510・安値 1.08620 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2024-01-16)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






