GBP/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- GBP/JPYは 128.200 で始まり 129.320 で終えた(+112pips・値幅132pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 80pips(+38pips)。
- 高値 129.520 は 23:50 JST(ニューヨーク)、安値 128.200 は 06:00 JST(早朝)。
- 5分足1本での最大変動は 16pips、07:00 JST。
この日のGBP/JPY|2011年6月27日(月)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 128.200 |
| 高値 | 129.520(23:50 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 128.200(06:00 JST・早朝) |
| 終値 | 129.320 |
| 騰落 | +112pips |
| 値幅 | 132pips |
| 前営業日終値との差 | -13pips |
| 5分足1本の最大変動 | 16pips(07:00 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 23 | 128.200 | 128.450 | 128.200 | 128.410 | +21pips | 25pips |
| 東京 | 90 | 128.420 | 128.860 | 128.310 | 128.640 | +22pips | 55pips |
| ロンドン | 66 | 128.650 | 129.220 | 128.590 | 128.950 | +30pips | 63pips |
| ニューヨーク | 108 | 128.940 | 129.520 | 128.720 | 129.320 | +38pips | 80pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(GBP・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| GBP・JPY に関係する発表はこの日は無い。 | |||||
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| イングランド銀行 | 講演 | 1970年代の再来にあらず:スタグフレーションが起こりにくい理由 - アダム・ポーゼン発表資料 Not That ’70’s Show: Why Stagflation is Unlikely – presentation by Adam Posen |
| 日本銀行 | 講演 | 「テール・リスクにどう対応するか」(オランダ外国銀行協会2011年年次総会における講演) "How to Address Tail Risks" (Speech at Annual General Meeting 2011 of the Foreign Bankers’ Association in the Netherlands) |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | aggressive eas | 強力な金融緩和 強い意思表明・緩和寄り |
Before the Lehman shock, the prevailing view among academics and the authorities was that aggressive easing after the bursting of bubbles could prevent a serious economic downturn. |
| 1 / 5 | gradual | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
Third, despite such a sharp and significant drop in production, the economy is returning to a gradual recovery path with the easing of the supply-side constraints. |
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
One important issue is the possibility that an accommodative monetary policy itself might heighten tail risks endogenously. |
チャート

この日の総括
2011年6月27日(月)のGBP/JPYは、128.200→129.320の上昇(+112pips)で、値幅は132pipsだった。前営業日の終値からは-13pipsで始まった。セッション別では早朝 25pips・東京 55pips・ロンドン 63pips・ニューヨーク 80pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 129.520・安値 128.200 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: 該当なし。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






