GBP/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- GBP/JPYは 178.053 で始まり 178.594 で終えた(+54.1pips・値幅166.2pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 103.1pips(+90.9pips)。
- 高値 179.294 は 23:25 JST(ニューヨーク)、安値 177.632 は 13:45 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 20.2pips、16:00 JST。
- GBP・JPY 関連の発表は7件(結果が出たもの4件)。
この日のGBP/JPY|2015年4月8日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 178.053 |
| 高値 | 179.294(23:25 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 177.632(13:45 JST・東京) |
| 終値 | 178.594 |
| 騰落 | +54.1pips |
| 値幅 | 166.2pips |
| 前営業日終値との差 | -1.9pips |
| 5分足1本の最大変動 | 20.2pips(16:00 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 178.053 | 178.316 | 178.053 | 178.240 | +18.7pips | 26.3pips |
| 東京 | 90 | 178.240 | 178.345 | 177.632 | 178.062 | -17.8pips | 71.3pips |
| ロンドン | 66 | 178.061 | 179.035 | 178.004 | 178.970 | +90.9pips | 103.1pips |
| ニューヨーク | 108 | 178.972 | 179.294 | 178.440 | 178.594 | -37.8pips | 85.4pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(GBP・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:01 | 英 | BRC Shop Price Index y/y | -2.1% | — | -1.7% |
| 08:50 | 日 | Current Account | 0.60T | 0.61T | 1.06T |
| 12:36 | 日 | 金融政策声明 | — | — | — |
| 14:00 | 日 | Economy Watchers Sentiment | 52.2 | 50.6 | 50.1 |
| 15:32 | 日 | 日銀総裁会見 | — | — | — |
| 17:30 | 英 | BOE Credit Conditions Survey | — | — | — |
| 17:30 | 英 | Housing Equity Withdrawal q/q | -13.0B | -10.2B | -10.9B |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 日本銀行 | policy | 当面の金融政策運営について(12時36分公表) Statement on Monetary Policy (Announced at 12:36 p.m.) |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | as long as it is necessary | 必要な限り続ける 強い意思表明・緩和寄り |
Quantitative and qualitative monetary easing (QQE) has been exerting its intended effects, and the Bank will continue with QQE, aiming to achieve the price stability target of 2 percent, as long as it is necessary for maintaining that target in a stable manner. |
| 2 / 5 | downside risks | 下振れリスク 監視・警戒・緩和寄り |
It will examine both upside and downside risks to economic activity and prices, and make adjustments as appropriate. |
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
Meanwhile, financial conditions are accommodative. |
| 1 / 5 | policy measures is deemed appropriate | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
Kiuchi proposed that the Bank will, with the aim to achieve the price stability target of 2 percent in the medium to long term, continue with asset purchases and a virtually zero interest rate policy as long as each of these policy measures is deemed appropriate under flexible policy conduct base… |
チャート

この日の総括
2015年4月8日(水)のGBP/JPYは、178.053→178.594の上昇(+54.1pips)で、値幅は166.2pipsだった。前営業日の終値からは-1.9pipsで始まった。セッション別では早朝 26.3pips・東京 71.3pips・ロンドン 103.1pips・ニューヨーク 85.4pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 179.294・安値 177.632 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2015-04-08)。GBP・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






