GBP/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- GBP/JPYは 161.937 で始まり 161.786 で終えた(-15.1pips・値幅185.8pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 168pips(+96.7pips)。
- 高値 162.232 は 02:25 JST(ニューヨーク)、安値 160.374 は 19:25 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 23.9pips、17:50 JST。
- GBP・JPY 関連の発表は3件(結果が出たもの1件)。
この日のGBP/JPY|2016年3月7日(月)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 161.937 |
| 高値 | 162.232(02:25 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 160.374(19:25 JST・ロンドン) |
| 終値 | 161.786 |
| 騰落 | -15.1pips |
| 値幅 | 185.8pips |
| 前営業日終値との差 | +18.8pips |
| 5分足1本の最大変動 | 23.9pips(17:50 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 161.937 | 161.975 | 161.298 | 161.399 | -53.8pips | 67.7pips |
| 東京 | 90 | 161.913 | 161.974 | 161.330 | 161.565 | -34.8pips | 64.4pips |
| ロンドン | 72 | 161.402 | 161.620 | 160.374 | 160.813 | -58.9pips | 124.6pips |
| ニューヨーク | 108 | 160.819 | 162.232 | 160.552 | 161.786 | +96.7pips | 168pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(GBP・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 12:40 | 日 | 日銀総裁Kuroda 発言 | — | — | — |
| 14:00 | 日 | Leading Indicators | 101.4% | 101.6% | 102.0% |
| 18:10 | 英 | MPC Haldane 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| イングランド銀行 | 講演 | 銀行の自己資本に対するマクロプルーデンスのアプローチ:好況時も不況時も実体経済に資する ― アレックス・ブレイジャー講演 A macroprudential approach to bank capital: Serving the real economy in good times and bad – speech by Alex Brazier |
| イングランド銀行 | 声明・ニュース | インデックス型長期レポ・オペの追加実施 Additional Indexed Long-Term Repo Operations |
| イングランド銀行 | 声明・ニュース | 銀行および保険会社に対する新たな説明責任制度が施行 New accountability regime for banks and insurers comes into force |
| イングランド銀行 | 声明・ニュース | インデックス型長期レポ・オペの追加実施 Additional Indexed Long-Term Repo operations |
| 日本銀行 | 講演 | 「『マイナス金利付き量的・質的金融緩和』に関するよくある質問への回答」(読売国際経済懇話会〈東京〉における講演) "Answers to Frequently Asked Questions on ‘Quantitative and Qualitative Monetary Easing (QQE) with a Negative Interest Rate’" (Speech at a Meeting Held by the Yomiuri International Economic Society in Tokyo) |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
Going forward, we expect that these arbitrage transactions in the money market will gradually increase in Japan as well. |
チャート

この日の総括
2016年3月7日(月)のGBP/JPYは、161.937→161.786の下落(-15.1pips)で、値幅は185.8pipsだった。前営業日の終値からは+18.8pipsで始まった。セッション別では早朝 67.7pips・東京 64.4pips・ロンドン 124.6pips・ニューヨーク 168pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 162.232・安値 160.374 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2016-03-07)。GBP・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






