GBP/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- GBP/JPYは 141.431 で始まり 141.631 で終えた(+20pips・値幅99.2pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 83.7pips(-51.7pips)。
- 高値 142.325 は 15:40 JST(ロンドン)、安値 141.333 は 06:25 JST(早朝)。
- 5分足1本での最大変動は 31.1pips、22:30 JST。
- GBP・JPY 関連の発表は3件(結果が出たもの1件)。
この日のGBP/JPY|2017年6月16日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 141.431 |
| 高値 | 142.325(15:40 JST・ロンドン) |
| 安値 | 141.333(06:25 JST・早朝) |
| 終値 | 141.631 |
| 騰落 | +20pips |
| 値幅 | 99.2pips |
| 前営業日終値との差 | +0.7pips |
| 5分足1本の最大変動 | 31.1pips(22:30 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 141.431 | 141.479 | 141.333 | 141.378 | -5.3pips | 14.6pips |
| 東京 | 90 | 141.371 | 142.183 | 141.357 | 141.863 | +49.2pips | 82.6pips |
| ロンドン | 66 | 141.866 | 142.325 | 141.817 | 142.145 | +27.9pips | 50.8pips |
| ニューヨーク | 108 | 142.148 | 142.290 | 141.453 | 141.631 | -51.7pips | 83.7pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(GBP・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 11:54 | 日 | 日銀政策金利 | -0.10% | -0.10% | -0.10% |
| 11:54 | 日 | 金融政策声明 | — | — | — |
| 15:30 | 日 | 日銀総裁会見 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| イングランド銀行 | 講演 | 垣根を築く - ジェームズ・プラウドマン講演 Putting up a fence – speech by James Proudman |
| 日本銀行 | policy | 金融政策決定会合の結果 Statement on Monetary Policy |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | as long as it is necessary | 必要な限り続ける 強い意思表明・緩和寄り |
The Bank will continue with "Quantitative and Qualitative Monetary Easing (QQE) with Yield Curve Control," aiming to achieve the price stability target of 2 percent, as long as it is necessary for maintaining that target in a stable manner. |
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
Financial conditions are highly accommodative. |
| 1 / 5 | policy adjustments as appropriate | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
The Bank will make policy adjustments as appropriate, taking account of developments in economic activity and prices as well as financial conditions, with a view to maintaining the momentum toward achieving the price stability target. |
チャート

この日の総括
2017年6月16日(金)のGBP/JPYは、141.431→141.631の上昇(+20pips)で、値幅は99.2pipsだった。前営業日の終値からは+0.7pipsで始まった。セッション別では早朝 14.6pips・東京 82.6pips・ロンドン 50.8pips・ニューヨーク 83.7pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 142.325・安値 141.333 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2017-06-16)。GBP・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






