USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 115.740 で始まり 115.140 で終えた(-60pips・値幅83pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 66pips(-36pips)。
- 高値 115.750 は 06:05 JST(早朝)、安値 114.920 は 23:20 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 14pips、09:55 JST。
この日のUSD/JPY|2006年7月6日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 115.740 |
| 高値 | 115.750(06:05 JST・早朝) |
| 安値 | 114.920(23:20 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 115.140 |
| 騰落 | -60pips |
| 値幅 | 83pips |
| 前営業日終値との差 | -3pips |
| 5分足1本の最大変動 | 14pips(09:55 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 23 | 115.740 | 115.750 | 115.600 | 115.630 | -11pips | 15pips |
| 東京 | 90 | 115.620 | 115.720 | 115.470 | 115.480 | -14pips | 25pips |
| ロンドン | 66 | 115.490 | 115.700 | 115.380 | 115.490 | 0pips | 32pips |
| ニューヨーク | 108 | 115.500 | 115.580 | 114.920 | 115.140 | -36pips | 66pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| ForexFactory のカレンダーは2007年1月以降しか配信が無いため、この日の指標データは無い。 | |||||
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | グローバル化と政策についての考察 Reflections on Globalization and Policies |
| 米連邦準備制度 | policy | カンザスシティ連邦準備銀行の公定歩合措置の承認 Approval of the discount rate action of the Federal Reserve Bank of Kansas City |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | forcefully | 断固たる姿勢で 強い意思表明・強い関与 |
These and other types of market flexibility help facilitate needed shifts in spending and prices; without them, rigidities might impede such stabilizing changes, causing adjustments to break out forcefully in other, more disruptive ways. |
| 1 / 5 | gradual | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
But, for the most part, the evidence seems to suggest that to date the effects have been gradual and limited: a greater role for the direct and indirect effects of import prices; possibly some damping of unit labor costs, though less so for prices from this channel judging from high profit margin… |
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
As long as inflation expectations remain contained, relatively faster growth of the prices of imported goods for a time would be associated with only a temporary bulge in inflation and would result in a needed change in relative prices. |
チャート

この日の総括
2006年7月6日(木)のUSD/JPYは、115.740→115.140の下落(-60pips)で、値幅は83pipsだった。前営業日の終値からは-3pipsで始まった。セッション別では早朝 15pips・東京 25pips・ロンドン 32pips・ニューヨーク 66pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 115.750・安値 114.920 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: 該当なし。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






