USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 115.650 で始まり 114.830 で終えた(-82pips・値幅98pips)。
- 最も値幅が出たのは東京で 71pips(-30pips)。
- 高値 115.690 は 07:35 JST(早朝)、安値 114.710 は 04:10 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 19pips、23:30 JST。
- USD・JPY 関連の発表は17件(結果が出たもの15件)。
この日のUSD/JPY|2007年9月28日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 115.650 |
| 高値 | 115.690(07:35 JST・早朝) |
| 安値 | 114.710(04:10 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 114.830 |
| 騰落 | -82pips |
| 値幅 | 98pips |
| 前営業日終値との差 | -1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 19pips(23:30 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 115.650 | 115.690 | 115.550 | 115.610 | -4pips | 14pips |
| 東京 | 90 | 115.600 | 115.640 | 114.930 | 115.300 | -30pips | 71pips |
| ロンドン | 66 | 115.290 | 115.540 | 115.090 | 115.390 | +10pips | 45pips |
| ニューヨーク | 108 | 115.380 | 115.410 | 114.710 | 114.830 | -55pips | 70pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:00 | 米 | FOMC Mishkin 発言 | — | — | — |
| 08:30 | 日 | 東京都区部コアCPI(前年比) | -0.1% | 0.0% | 0.0% |
| 08:30 | 日 | Final Manufacturing PMI | 49.8 | — | 49.6 |
| 08:30 | 日 | Household Spending y/y | 1.6% | 1.1% | -0.1% |
| 08:30 | 日 | 全国コアCPI(前年比) | -0.1% | -0.1% | -0.1% |
| 08:30 | 日 | 失業率 | 3.6% | 3.6% | 3.6% |
| 08:50 | 日 | Prelim Industrial Production m/m | 3.4% | 3.0% | -0.4% |
| 08:50 | 日 | Retail Sales y/y | 0.5% | -0.5% | -2.2% |
| 14:00 | 日 | 住宅着工件数 | -43.3% | -16.0% | -23.4% |
| 21:30 | 米 | コアPCEデフレーター(前月比) | 0.1% | 0.1% | 0.1% |
| 21:30 | 米 | Personal Spending m/m | 0.6% | 0.4% | 0.4% |
| 21:30 | 米 | Personal Income m/m | 0.3% | 0.4% | 0.5% |
| 22:45 | 米 | Chicago PMI | 54.2 | 53.5 | 53.8 |
| 23:00 | 米 | ミシガン大消費者信頼感(確報) | 83.4 | 83.9 | 83.8 |
| 23:00 | 米 | Construction Spending m/m | 0.2% | -0.2% | -0.4% |
| 23:00 | 米 | Revised UoM Inflation Expectations | 3.1% | — | 3.1% |
| 02:15 | 米 | FOMC Mishkin 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | システミック・リスクと国際的な最後の貸し手 Systemic Risk and the International Lender of Last Resort |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 2 / 5 | vigilance | 警戒を怠らない 監視・警戒・引き締め寄り |
In addition to promoting vigilance and crisis prevention, we should continue to strengthen our international institutions to enable them to provide liquidity quickly, appropriately, and in a way that encourages reform and good policymaking. |
チャート

この日の総括
2007年9月28日(金)のUSD/JPYは、115.650→114.830の下落(-82pips)で、値幅は98pipsだった。前営業日の終値からは-1pipsで始まった。セッション別では早朝 14pips・東京 71pips・ロンドン 45pips・ニューヨーク 70pipsで、東京が最も動いた。高値 115.690・安値 114.710 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2007-09-28)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






