USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 101.850 で始まり 101.840 で終えた(-1pips・値幅111pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 95pips(-34pips)。
- 高値 101.970 は 07:25 JST(早朝)、安値 100.860 は 19:10 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 19pips、18:00 JST。
- USD・JPY 関連の発表は12件(結果が出たもの9件)。
この日のUSD/JPY|2008年4月16日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 101.850 |
| 高値 | 101.970(07:25 JST・早朝) |
| 安値 | 100.860(19:10 JST・ロンドン) |
| 終値 | 101.840 |
| 騰落 | -1pips |
| 値幅 | 111pips |
| 前営業日終値との差 | +1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 19pips(18:00 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 101.850 | 101.970 | 101.830 | 101.870 | +2pips | 14pips |
| 東京 | 90 | 101.860 | 101.900 | 101.550 | 101.660 | -20pips | 35pips |
| ロンドン | 66 | 101.670 | 101.810 | 100.860 | 101.330 | -34pips | 95pips |
| ニューヨーク | 108 | 101.320 | 101.900 | 100.980 | 101.840 | +52pips | 92pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 21:30 | 米 | 建設許可件数 | 0.93M | 0.97M | 0.98M |
| 21:30 | 米 | コアCPI(前月比) | 0.2% | 0.2% | 0.0% |
| 21:30 | 米 | コアCPI(前年比) | 2.4% | 2.4% | 2.3% |
| 21:30 | 米 | 消費者物価指数(CPI・前年比) | 4.0% | 4.0% | 4.0% |
| 21:30 | 米 | 消費者物価指数(CPI・前月比) | 0.3% | 0.3% | 0.0% |
| 21:30 | 米 | 住宅着工件数 | 0.95M | 1.01M | 1.07M |
| 22:15 | 米 | Capacity Utilization Rate | 80.5% | 80.3% | 80.9% |
| 22:15 | 米 | 鉱工業生産(前月比) | 0.3% | -0.1% | -0.5% |
| 23:35 | 米 | Crude Oil Inventories | -2.4M | 1.8M | -3.1M |
| 01:30 | 米 | FOMC Plosser 発言 | — | — | — |
| 03:00 | 米 | ベージュブック | — | — | — |
| 03:30 | 米 | FOMC Mishkin 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 議会証言 | 中小企業向け融資 Small business lending |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 2 / 5 | monitor closely | 注視している 監視・警戒・中立 |
For all of these reasons, the Federal Reserve will continue to monitor closely the effects of financial market conditions on small business access to credit. |
チャート

この日の総括
2008年4月16日(水)のUSD/JPYは、101.850→101.840の下落(-1pips)で、値幅は111pipsだった。前営業日の終値からは+1pipsで始まった。セッション別では早朝 14pips・東京 35pips・ロンドン 95pips・ニューヨーク 92pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 101.970・安値 100.860 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2008-04-16)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






