USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 108.070 で始まり 108.250 で終えた(+18pips・値幅66pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 41pips(-6pips)。
- 高値 108.610 は 15:55 JST(ロンドン)、安値 107.950 は 22:15 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 14pips、23:05 JST。
- USD・JPY 関連の発表は4件(結果が出たもの3件)。
この日のUSD/JPY|2008年6月16日(月)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 108.070 |
| 高値 | 108.610(15:55 JST・ロンドン) |
| 安値 | 107.950(22:15 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 108.250 |
| 騰落 | +18pips |
| 値幅 | 66pips |
| 前営業日終値との差 | -13pips |
| 5分足1本の最大変動 | 14pips(23:05 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 108.070 | 108.320 | 108.040 | 108.260 | +19pips | 28pips |
| 東京 | 89 | 108.250 | 108.440 | 108.200 | 108.380 | +13pips | 24pips |
| ロンドン | 66 | 108.390 | 108.610 | 108.230 | 108.300 | -9pips | 38pips |
| ニューヨーク | 108 | 108.310 | 108.360 | 107.950 | 108.250 | -6pips | 41pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 21:30 | 米 | NY連銀製造業景況指数 | -8.7 | -1.5 | -3.2 |
| 22:00 | 米 | TIC Long-Term Purchases | 115.1B | 63.0B | 80.4B |
| 23:00 | 米 | Fed Chairman Bernanke 発言 | — | — | — |
| 02:14 | 米 | NAHB Housing Market Index | 18 | 19 | 19 |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 医療制度改革の課題 Challenges for Health-Care Reform |
| 米連邦準備制度 | policy | 連邦準備制度、本日ターム物入札制度を通じて28日物750億ドルの資金を供給へ Federal Reserve will offer $75 billion in 28-day credit through its Term Auction Facility today |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | patient | 辛抱強く 姿勢の説明・緩和寄り |
6 Many of the errors identified by the report–for example, errors caused by adverse drug events, improper transfusions, wrong-site surgery, and mistaken patient identity–could have been prevented if hospitals had adopted appropriate safety systems. |
チャート

この日の総括
2008年6月16日(月)のUSD/JPYは、108.070→108.250の上昇(+18pips)で、値幅は66pipsだった。前営業日の終値からは-13pipsで始まった。セッション別では早朝 28pips・東京 24pips・ロンドン 38pips・ニューヨーク 41pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 14pips は 23:05 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・Fed Chairman Bernanke 発言 の発表がある。高値 108.610・安値 107.950 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2008-06-16)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






