USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 90.040 で始まり 90.020 で終えた(-2pips・値幅100pips)。
- 最も値幅が出たのは東京で 87pips(-62pips)。
- 高値 90.180 は 07:20 JST(早朝)、安値 89.180 は 17:15 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 19pips、09:50 JST。
- USD・JPY 関連の発表は13件(結果が出たもの13件)。
この日のUSD/JPY|2009年1月30日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 90.040 |
| 高値 | 90.180(07:20 JST・早朝) |
| 安値 | 89.180(17:15 JST・ロンドン) |
| 終値 | 90.020 |
| 騰落 | -2pips |
| 値幅 | 100pips |
| 前営業日終値との差 | -2pips |
| 5分足1本の最大変動 | 19pips(09:50 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 90.040 | 90.180 | 89.360 | 89.560 | -48pips | 82pips |
| 東京 | 90 | 90.060 | 90.100 | 89.230 | 89.440 | -62pips | 87pips |
| ロンドン | 72 | 89.570 | 89.900 | 89.180 | 89.800 | +23pips | 72pips |
| ニューヨーク | 108 | 89.790 | 90.110 | 89.470 | 90.020 | +23pips | 64pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:15 | 日 | Final Manufacturing PMI | 29.6 | — | 30.8 |
| 08:30 | 日 | Household Spending y/y | -4.6% | -3.6% | -0.5% |
| 08:30 | 日 | 東京都区部コアCPI(前年比) | 0.5% | 0.6% | 0.8% |
| 08:30 | 日 | 全国コアCPI(前年比) | 0.2% | 0.3% | 1.0% |
| 08:30 | 日 | 失業率 | 4.4% | 4.1% | 3.9% |
| 08:50 | 日 | Prelim Industrial Production m/m | -9.6% | -8.9% | -8.1% |
| 14:00 | 日 | 住宅着工件数 | -5.8% | -7.6% | 0.0% |
| 22:30 | 米 | GDP速報値(前期比年率) | -3.8% | -5.4% | -0.3% |
| 22:30 | 米 | Advance GDP Price Index q/q | -0.1% | 0.3% | 4.2% |
| 22:30 | 米 | Employment Cost Index q/q | 0.5% | 0.7% | 0.7% |
| 23:45 | 米 | Chicago PMI | 33.3 | 34.3 | 34.1 |
| 23:55 | 米 | ミシガン大消費者信頼感(確報) | 61.2 | 61.8 | 61.9 |
| 23:55 | 米 | Revised UoM Inflation Expectations | 2.2% | — | 2.0% |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | policy | 理事会、資産担保コマーシャルペーパーMMF流動性供給制度(AMLF)に関する最終規則を公表 Board announces final rules pertaining to the Asset-Backed Commercial Paper Money Market Fund Liquidity Facility (AMLF) |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
The first rule provides a temporary limited exception from the Board’s leverage and risk-based capital rules for bank holding companies and state member banks. |
チャート

この日の総括
2009年1月30日(金)のUSD/JPYは、90.040→90.020の下落(-2pips)で、値幅は100pipsだった。前営業日の終値からは-2pipsで始まった。セッション別では早朝 82pips・東京 87pips・ロンドン 72pips・ニューヨーク 64pipsで、東京が最も動いた。高値 90.180・安値 89.180 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2009-01-30)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






