USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 154.365 で始まり 154.633 で終えた(+26.8pips・値幅72.3pips)。
- 最も値幅が出たのは東京で 45.2pips(-10.7pips)。
- 高値 154.679 は 02:40 JST(ニューヨーク)、安値 153.956 は 11:15 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 23.6pips、11:10 JST。
- USD・JPY 関連の発表は12件(結果が出たもの6件)。
この日のUSD/JPY|2024年4月18日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 154.365 |
| 高値 | 154.679(02:40 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 153.956(11:15 JST・東京) |
| 終値 | 154.633 |
| 騰落 | +26.8pips |
| 値幅 | 72.3pips |
| 前営業日終値との差 | 0pips |
| 5分足1本の最大変動 | 23.6pips(11:10 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 154.365 | 154.365 | 154.247 | 154.274 | -9.1pips | 11.8pips |
| 東京 | 90 | 154.275 | 154.408 | 153.956 | 154.168 | -10.7pips | 45.2pips |
| ロンドン | 66 | 154.167 | 154.510 | 154.167 | 154.370 | +20.3pips | 34.3pips |
| ニューヨーク | 108 | 154.372 | 154.679 | 154.317 | 154.633 | +26.1pips | 36.2pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 06:30 | 米 | FOMC Mester 発言 | — | — | — |
| 07:30 | 米 | FOMC ボウマン 発言 | — | — | — |
| 13:30 | 日 | Tertiary Industry Activity m/m | 1.5% | 0.4% | 0.3% |
| 21:30 | 米 | 新規失業保険申請件数 | 212K | 215K | 211K |
| 21:30 | 米 | フィラデルフィア連銀製造業景況指数 | 15.5 | 1.5 | 3.2 |
| 22:05 | 米 | FOMC ボウマン 発言 | — | — | — |
| 22:15 | 米 | FOMC ボウマン 発言 | — | — | — |
| 22:15 | 米 | FOMC ウィリアムズ 発言 | — | — | — |
| 23:00 | 米 | 中古住宅販売件数 | 4.19M | 4.20M | 4.38M |
| 23:00 | 米 | CB Leading Index m/m | -0.3% | -0.1% | 0.1% |
| 23:30 | 米 | Natural Gas Storage | 50B | 54B | 24B |
| 00:00 | 米 | FOMC ボスティック 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は6件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 冒頭挨拶 Opening Remarks |
| 日本銀行 | 講演 | 「わが国の経済・物価情勢と金融政策」(佐賀県金融経済懇談会における挨拶要旨) "Economic Activity, Prices, and Monetary Policy in Japan" (Speech at a Meeting with Local Leaders in Saga) |
| 日本銀行 | 講演 | 「より強靭で発展した金融市場に向けて:2つの「移行」と日本銀行の取り組み」(ISDA第38回年次総会における講演) "Toward a More Robust and Developed Financial Market: Two "Transitions" and the Bank of Japan’s Initiatives"(Speech at the ISDA 38th Annual General Meeting) |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | As needed | 必要であれば 条件付きの行動示唆・強い関与 |
As needed, it modified the conduct of yield curve control by taking into account a balance between the positive and side effects. |
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
Turning to overseas economies, many countries and regions gradually have been increasingly shifting their focus to maintaining economic growth, as the high inflation caused by the post-pandemic reopening of the economies has begun to subdue. |
| 1 / 5 | patient | 辛抱強く 姿勢の説明・緩和寄り |
, the wave of broad-based wage hikes, is the groundwork laid by the improvement in labor market conditions achieved through patient large-scale monetary easing that had been in effect until recently. |
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
These unconventional monetary policy measures have been effective in maintaining accommodative financial conditions, particularly through the lowering of term premiums on long-term interest rates. |
チャート

この日の総括
2024年4月18日(木)のUSD/JPYは、154.365→154.633の上昇(+26.8pips)で、値幅は72.3pipsだった。前営業日の終値からは0pipsで始まった。セッション別では早朝 11.8pips・東京 45.2pips・ロンドン 34.3pips・ニューヨーク 36.2pipsで、東京が最も動いた。高値 154.679・安値 153.956 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2024-04-18)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






