USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 156.458 で始まり 156.273 で終えた(-18.5pips・値幅74.2pips)。
- 最も値幅が出たのは東京で 69.1pips(-28.3pips)。
- 高値 156.462 は 07:00 JST(早朝)、安値 155.720 は 10:30 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 20.4pips、09:50 JST。
この日のUSD/JPY|2025年11月27日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 156.458 |
| 高値 | 156.462(07:00 JST・早朝) |
| 安値 | 155.720(10:30 JST・東京) |
| 終値 | 156.273 |
| 騰落 | -18.5pips |
| 値幅 | 74.2pips |
| 前営業日終値との差 | -0.1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 20.4pips(09:50 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 156.458 | 156.462 | 156.108 | 156.136 | -32.2pips | 35.4pips |
| 東京 | 90 | 156.408 | 156.411 | 155.720 | 156.125 | -28.3pips | 69.1pips |
| ロンドン | 72 | 156.136 | 156.404 | 156.080 | 156.376 | +24pips | 32.4pips |
| ニューヨーク | 108 | 156.376 | 156.384 | 156.232 | 156.273 | -10.3pips | 15.2pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| USD・JPY に関係する発表はこの日は無い。 | |||||
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 日本銀行 | 講演 | 「わが国の経済・物価情勢と金融政策」(大分県金融経済懇談会における挨拶) "Economic Activity, Prices, and Monetary Policy in Japan" (Speech at a Meeting with Local Leaders in Oita) |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
However, these organizations have gradually revised their subsequent projections upward (Chart 1). |
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
As part of the large-scale monetary easing policy introduced in April 2013, the Bank had been conducting ETF and J-REIT purchases for the purpose of making financial conditions even more accommodative by encouraging a reduction in the risk premiums of asset prices. |
| 1 / 5 | transitory | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
According to the outlook I have described, even if there are transitory price hikes, CPI inflation itself will decline for the time being. |
| 1 / 5 | appropriate policy | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
The Bank’s role at this juncture is to minimize as much as possible the friction and confusion that result from this economic transition by making appropriate policy adjustments, and to guide the economy onto a new growth path. |
チャート

この日の総括
2025年11月27日(木)のUSD/JPYは、156.458→156.273の下落(-18.5pips)で、値幅は74.2pipsだった。前営業日の終値からは-0.1pipsで始まった。セッション別では早朝 35.4pips・東京 69.1pips・ロンドン 32.4pips・ニューヨーク 15.2pipsで、東京が最も動いた。高値 156.462・安値 155.720 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: 該当なし。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






