金融占星術・サイクル理論の天体カレンダー|天体現象が重なる日の計算と検証|KPT

KPT CYCLE / 天体カレンダーで天体現象が重なる日を数える
金融占星術・サイクル理論の天体カレンダーで、相場の転換点は読めるのか。計算して、4つの銘柄で確かめた。
金融占星術(アストロロジー)やサイクル分析で使われる天体カレンダー(惑星の逆行・順行の切り替わり・新月満月・惑星どうしの角度)を、私が定めた式で数えました。検証した範囲では、転換点を予測する力は確認できませんでした。天体現象が重なる日の計算法とブラッドレー・シデログラフ(Bradley siderograph)の扱いは、すべて公開します。カレンダーは毎年12月に更新します。
UPDATED 2026-10 / 日付は世界時(UTC)
このページは天体の位置の計算と、その検証結果を載せたもので、特定の通貨の売買を勧めるものではありません。FX は元本を超える損失が出ることがあります。取引の判断はご自身で行ってください。

天体カレンダー(金融占星術・サイクル理論)

天体カレンダー(金融占星術・サイクル理論)
ORRERY — 太陽のまわりの星の動きLIVE
動く図は、画面に入ると動き出します。表示されないときは、下のカレンダーをご覧ください。
太陽から見た水星・金星・地球・火星・木星・土星の位置です(軌道の大きさは実際の比ではありません)。金の輪は、その日に日心でアスペクトが成立する星です。ボタンで止め、棒で日付を動かせます。
新月・満月逆行・順行太陽の星座移動日心のアスペクト
2026年11月CAL 01 / 14
2日月曜
日心で金星と木星が矩(90度)
1
5日木曜
日心で火星と土星が矩(90度)
日心で水星と木星が矩(90度)
3
7日土曜
日心で水星と金星が合
天体現象が重なる日
4
9日月曜
新月
2
14日土曜
水星が順行に転じる
金星が順行に転じる
3
16日月曜
日心で水星と火星が合
3
20日金曜
日心で水星と木星が合
1
23日月曜
太陽が射手座へ
2
24日火曜
満月
2
30日月曜
日心で水星と金星が矩(90度)
1
2026年12月CAL 02 / 14
8日火曜
日心で水星と火星が矩(90度)
2
9日水曜
新月
3
11日金曜
土星が順行に転じる
3
13日日曜
木星が逆行に転じる
3
14日月曜
日心で水星と木星が矩(90度)
2
21日月曜
日心で金星と火星が合
2
22日火曜
太陽が山羊座へ
3
24日木曜
満月
2
31日木曜
日心で金星と木星が合
1
2027年1月CAL 03 / 14
7日木曜
新月
1
11日月曜
火星が逆行に転じる
2
13日水曜
日心で水星と火星が衝
3
14日木曜
日心で水星と木星が衝
2
21日木曜
太陽が水瓶座へ
2
22日金曜
満月
3
24日日曜
日心で水星と金星が衝
2
29日金曜
日心で火星と木星が合
1
2027年2月CAL 04 / 14
3日水曜
日心で水星と火星が矩(90度)
日心で水星と木星が矩(90度)
2
6日土曜
新月(日食)
1
10日水曜
水星が逆行に転じる
1
14日日曜
日心で水星と金星が矩(90度)
1
18日木曜
日心で水星と木星が合
天体現象が重なる日
4
19日金曜
太陽が魚座へ
日心で水星と火星が合
4
20日土曜
満月(月食)
4
27日土曜
日心で金星と木星が矩(90度)
1
2027年3月CAL 05 / 14
4日木曜
水星が順行に転じる
1
8日月曜
日心で金星と火星が矩(90度)
新月
2
14日日曜
日心で水星と木星が矩(90度)
1
21日日曜
太陽が牡羊座へ
日心で水星と火星が矩(90度)
3
22日月曜
満月
3
2027年4月CAL 06 / 14
2日金曜
火星が順行に転じる
日心で水星と金星が合
2
6日火曜
新月
1
13日火曜
木星が順行に転じる
2
14日水曜
日心で水星と木星が衝
2
20日火曜
満月
3
21日水曜
太陽が牡牛座へ
3
22日木曜
日心で水星と火星が衝
3
28日水曜
日心で金星と木星が衝
1
2027年5月CAL 07 / 14
3日月曜
日心で水星と木星が矩(90度)
2
4日火曜
日心で水星と金星が矩(90度)
3
6日木曜
新月
3
8日土曜
日心で水星と火星が矩(90度)
2
18日火曜
日心で水星と木星が合
2
20日木曜
満月
3
22日土曜
太陽が双子座へ
2
26日水曜
日心で金星と火星が衝
1
29日土曜
日心で水星と火星が合
2
30日日曜
日心で水星と金星が衝
2
2027年6月CAL 08 / 14
4日金曜
新月
1
11日金曜
水星が逆行に転じる
日心で火星と土星が衝
3
13日日曜
日心で水星と木星が矩(90度)
3
19日土曜
満月
1
22日火曜
太陽が蟹座へ
1
26日土曜
日心で金星と木星が矩(90度)
1
2027年7月CAL 09 / 14
4日日曜
日心で水星と火星が矩(90度)
新月
3
5日月曜
水星が順行に転じる
3
13日火曜
日心で水星と木星が衝
1
18日日曜
満月(月食)
1
22日木曜
日心で水星と金星が矩(90度)
2
24日土曜
太陽が獅子座へ
2
27日火曜
日心で水星と火星が衝
1
31日土曜
日心で水星と木星が矩(90度)
2
2027年8月CAL 10 / 14
2日月曜
新月(日食)
2
10日火曜
土星が逆行に転じる
3
11日水曜
天体現象が重なる日
4
12日木曜
日心で水星と金星が合
日心で水星と火星が矩(90度)
4
13日金曜
日心で金星と火星が矩(90度)
4
15日日曜
日心で水星と木星が合
3
17日火曜
満月(月食)
2
24日火曜
太陽が乙女座へ
日心で金星と木星が合
2
31日火曜
新月
1
2027年9月CAL 11 / 14
10日金曜
日心で水星と火星が合
2
11日土曜
日心で水星と木星が矩(90度)
2
15日水曜
満月
1
18日土曜
日心で火星と木星が矩(90度)
1
24日金曜
太陽が天秤座へ
1
30日木曜
新月
1
2027年10月CAL 12 / 14
3日日曜
日心で水星と金星が矩(90度)
1
8日金曜
水星が逆行に転じる
1
11日月曜
日心で水星と木星が衝
1
14日木曜
日心で水星と火星が矩(90度)
2
15日金曜
満月
2
21日木曜
日心で金星と木星が矩(90度)
1
24日日曜
太陽が蠍座へ
1
28日木曜
日心で水星と木星が矩(90度)
4
29日金曜
水星が順行に転じる
新月
天体現象が重なる日
5
30日土曜
日心で水星と金星が衝
5
31日日曜
日心で水星と火星が衝
4
2027年11月CAL 13 / 14
6日土曜
日心で金星と火星が合
1
13日土曜
日心で水星と木星が合
2
14日日曜
満月
2
21日日曜
日心で水星と火星が矩(90度)
2
23日火曜
太陽が射手座へ
2
28日日曜
新月
2
30日火曜
日心で水星と金星が矩(90度)
2
2027年12月CAL 14 / 14
10日金曜
日心で火星と土星が矩(90度)
2
11日土曜
日心で水星と木星が矩(90度)
3
13日月曜
満月
2
20日月曜
日心で金星と木星が衝
1
23日木曜
太陽が山羊座へ
2
24日金曜
土星が順行に転じる
2
27日月曜
新月
2
29日水曜
日心で水星と火星が合
2

右端の数字は、その日の前後2日(5日間)に入る天体現象の数です。金色の行は、この数が4以上で、前日より多く、翌日以上になる天体現象が重なる日です。

金色の行は、天体現象が重なった日を数えた印で、相場の転換を示すものではありません。ドル円・ユーロドル・ポンド円・ビットコイン/ドルの4つでは、天体現象が重なる日の近くに転換点が来る割合に、無作為に選んだ日との有意な差は見つかりませんでした。結果は「検証結果」に載せています。

天体現象が重なる日の計算法

天体現象が重なる日の計算法

誰が計算しても同じ値になる、天体の位置だけを使います。解釈や重みづけはしません。金融占星術(Financial Astrology)やサイクル分析で参照される天体現象を、日付ごとに数えるだけです。

PIPELINE — 3段で数えるSTEP 01-03
STEP 01
天体現象を数える
下の4種類を、天体の位置から求めます。
新月・満月逆行・順行太陽の星座移動日心のアスペクト
STEP 02
天体現象の数を出す
その日と前後2日(5日間)に入る天体現象の数です。
STEP 03
天体現象が重なる日を決める
天体現象の数が4以上で、前日より高く、翌日以上の日です。
SPEC — 数える天体現象4 KINDS
惑星の逆行・順行の切り替わり
水星・金星・火星・木星・土星が、逆行または順行に転じる日。
太陽の星座移動
太陽が次の星座に入る日(年に12回)。
日心の惑星間アスペクト
太陽から見た黄経で、水星と金星、水星と火星、金星と火星、金星と木星、火星と木星、火星と土星、木星と土星、水星と木星が、0度(合)・90度(矩)・180度(衝)になる日。
新月・満月
日食・月食を含みます。
FORMULA — 式KPT
天体現象の数(日) = 日−2 ~ 日+2 の天体現象の合計天体現象が重なる日 = 天体現象の数(日) ≥ 4 かつ 天体現象の数(日) > 数(前日) かつ 天体現象の数(日) ≥ 数(翌日)

天体現象が短い期間に重なる日を相場の節目と見る考え方は、R. メリマン氏らの金融占星術にも見られます。このページの数え方は、その考え方を参考に私が独自に定めた式で、メリマン氏の手法そのものではありません。

ブラッドレー・シデログラフ(Bradley siderograph)は、公開されている解説をもとに私が再現した式で、考案者本人の式と同一ではありません(合のアスペクトの符号の扱いが異なります)。検証には、天体現象が重なる日のほかに、この曲線の山と谷も使っています。

惑星と月の位置は、天文計算ライブラリ astronomy-engine(Don Cross 作・MIT ライセンス)で求めています。日付は世界時(UTC)で、日本時間は9時間進みます。

占星術師が付ける星印・等級・方向の解釈、売買のサインは使いません。このページに、買い・売りの印は出しません。

用語の解説

用語の解説

このページとインジケーターで使う言葉です。

GLOSSARY — 用語TERMS
天体現象が重なる日
その日と前後2日(5日間)に天体現象が4つ以上あり、その数が前日より多く、翌日以上の日です。相場の転換点を示すものではありません。
天体現象の数
その日と前後2日(5日間)に入る天体現象の数です。カレンダーの行の右端の数字。
天体現象
天体の動きで起こる出来事のことです。このページでは、惑星の逆行・順行の切り替わり、太陽の星座移動、日心の惑星間アスペクト、新月・満月(日食・月食を含む)の4種類を数えます。
停留(逆行・順行)
地球から見て、惑星の動きが止まって向きを変える日です。順行から逆行に転じる日と、逆行から順行に転じる日があります。
日心のアスペクト(合・矩・衝)
太陽から見た2つの惑星の黄経の差です。0度=合、90度=矩、180度=衝。占星術の解釈は付けず、角度の事実だけを数えます。
黄道12宮(星座移動)
太陽の通り道を30度ずつ12に分けたものです。太陽が次の星座に入る日が、年に12回あります。
ブラッドレー・シデログラフ
ドナルド・ブラッドレーが考案した、惑星の角度から作る日別の曲線です。このページとインジケーターでは、公開されている解説をもとに私が再現した式を使い、考案者本人の式とは、合の符号の扱いが異なります。
金融占星術
惑星の動きと相場の関係を調べる分野です。このページは、その考え方のうち、日付を数える部分だけを計算し、検証しています。
世界時(UTC)
このページの日付の基準です。日本時間は9時間進みます。

検証結果(金融占星術・サイクル理論は当たるのか)

検証結果(金融占星術・サイクル理論は当たるのか)

通貨ペアごとに、同じ方法で確かめました。転換点は、その日のレートが前後10日(または5日)の中で最高値か最安値の日。比べる相手は、天体現象の日付の並びをそのまま別の時期にずらして数えた値で、天体現象の偏りも含めて比べます。

このページには、私が集計した値だけを載せています。

USD/JPY(ドル円)

ドル円(USD/JPY)日足(2000年1月〜2026年10月・約6,700営業日)。ドル円は、米連邦準備制度理事会(FRB)が公表している為替レート(H.10。ニューヨーク正午の買いレート)です。

BASELINE — 基準RANDOM
40%
無作為な日でも、約40%の日は前後3営業日に転換点があります。
40%を大きく超えない限り、予測力があるとは言えません。
RESULT — 天体現象が重なる日の近くに転換点が来た割合USD/JPY
天体現象が重なる日(天体現象の数3以上)665回
38.8% / 無作為にずらした場合 40.2%
有意な差なし
天体現象が重なる日(天体現象の数4以上)188回
36.7% / 無作為にずらした場合 40%
有意な差なし
天体現象が重なる日(天体現象の数5以上)38回
47.4% / 無作為にずらした場合 39.7%
有意な差なし
天体現象が重なる日(天体現象の数6以上)7回
85.7% / 無作為にずらした場合 41%
7回だけです。試した条件が多いため、偶然でも起こりうる差で、有意とは言えません
白い線は、天体現象の日付をそのまま別の時期にずらして数えた値です。転換点は前後10日の高値・安値、近さは前後3営業日です。
OTHER — 別の定義で試したものUSD/JPY
月の赤道通過(前後1日)718回
30.7% / 無作為にずらした場合 31.9%
有意な差なし(転換点は前後5日の高値・安値。p=0.80)
ブラッドレー曲線の山・谷(3通り)225〜263回
30% / 無作為にずらした場合 27.4%
明確な差なし(3通りのうち前後10日の窓で1通りだけ p=0.03。前後5日の窓も合わせた6通り中1通りが p<0.05。試した条件が多く、偶然でも起こりうる差。値は前後10日の窓の3通りの平均)
転換点は前後5日の高値・安値、近さは前後1日(ブラッドレー曲線は前後5日)です。
NOTE — 数えた本数と俗説READS
個別の天体現象 66種類
2 / 66
5%の水準で有意に見えた数。偶然でも約3種類は出る数です
新月の7日後・平均
+0.004%
332回。満月の7日後は+0.001%(331回)。差は有意ではありません(t=0.03)
EUR/USD(ユーロドル)

ユーロドル(EUR/USD)日足(2000年1月〜2026年10月・約6,700営業日)。ユーロドルは、同じくFRBが公表している為替レート(H.10。ニューヨーク正午の買いレート)です。

BASELINE — 基準RANDOM
41%
無作為な日でも、約41%の日は前後3営業日に転換点があります。
41%を大きく超えない限り、予測力があるとは言えません。
RESULT — 天体現象が重なる日の近くに転換点が来た割合EUR/USD
天体現象が重なる日(天体現象の数3以上)665回
41.5% / 無作為にずらした場合 41.4%
有意な差なし
天体現象が重なる日(天体現象の数4以上)188回
38.8% / 無作為にずらした場合 41.4%
有意な差なし
天体現象が重なる日(天体現象の数5以上)38回
52.6% / 無作為にずらした場合 41.2%
有意な差なし
天体現象が重なる日(天体現象の数6以上)7回
42.9% / 無作為にずらした場合 42.2%
7回だけで、判断できません
白い線は、天体現象の日付をそのまま別の時期にずらして数えた値です。転換点は前後10日の高値・安値、近さは前後3営業日です。
OTHER — 別の定義で試したものEUR/USD
月の赤道通過(前後1日)718回
32% / 無作為にずらした場合 32%
有意な差なし(転換点は前後5日の高値・安値。p=0.51)
ブラッドレー曲線の山・谷(3通り)225〜263回
28.5% / 無作為にずらした場合 27.5%
明確な差なし(3通りのうち前後10日の窓でどれも有意ではありません。前後5日の窓も合わせた6通り中0通りが p<0.05。試した条件が多く、偶然でも起こりうる差。値は前後10日の窓の3通りの平均)
転換点は前後5日の高値・安値、近さは前後1日(ブラッドレー曲線は前後5日)です。
NOTE — 数えた本数と俗説READS
個別の天体現象 66種類
3 / 66
5%の水準で有意に見えた数。偶然でも約3種類は出る数です
新月の7日後・平均
−0.064%
332回。満月の7日後は+0.058%(331回)。差は有意ではありません(t=−0.98)
GBP/JPY(ポンド円)

ポンド円(GBP/JPY)日足(2000年1月〜2026年10月・約6,700営業日)。ポンド円は、FRBが公表しているドル円とポンドドル(H.10)を、私が掛け合わせて求めた交差レートです。

BASELINE — 基準RANDOM
41%
無作為な日でも、約41%の日は前後3営業日に転換点があります。
41%を大きく超えない限り、予測力があるとは言えません。
RESULT — 天体現象が重なる日の近くに転換点が来た割合GBP/JPY
天体現象が重なる日(天体現象の数3以上)665回
40.9% / 無作為にずらした場合 40.9%
有意な差なし
天体現象が重なる日(天体現象の数4以上)188回
38.3% / 無作為にずらした場合 41%
有意な差なし
天体現象が重なる日(天体現象の数5以上)38回
36.8% / 無作為にずらした場合 40.9%
有意な差なし
天体現象が重なる日(天体現象の数6以上)7回
42.9% / 無作為にずらした場合 42.5%
7回だけで、判断できません
白い線は、天体現象の日付をそのまま別の時期にずらして数えた値です。転換点は前後10日の高値・安値、近さは前後3営業日です。
OTHER — 別の定義で試したものGBP/JPY
月の赤道通過(前後1日)718回
33.2% / 無作為にずらした場合 31.9%
有意な差なし(転換点は前後5日の高値・安値。p=0.18)
ブラッドレー曲線の山・谷(3通り)225〜263回
29% / 無作為にずらした場合 27.5%
明確な差なし(前後10日の窓の3通りは、どれも有意ではありません。前後5日の窓も合わせた6通り中1通りが p<0.05。試した条件が多く、偶然でも起こりうる差。値は前後10日の窓の3通りの平均)
転換点は前後5日の高値・安値、近さは前後1日(ブラッドレー曲線は前後5日)です。
NOTE — 数えた本数と俗説READS
個別の天体現象 66種類
1 / 66
5%の水準で有意に見えた数。偶然でも約3種類は出る数です
新月の7日後・平均
−0.076%
332回。満月の7日後は+0.034%(331回)。差は有意ではありません(t=−0.71)
BTC/USD(ビットコイン)

ビットコイン(BTC/USD)日足(2011年8月〜2026年10月・約5,550日)。ビットコインは、暗号資産取引所 Bitstamp が公開している日足の終値(世界時0時)です。

BASELINE — 基準RANDOM
40%
無作為な日でも、約40%の日は前後3日に転換点があります。
40%を大きく超えない限り、予測力があるとは言えません。
RESULT — 天体現象が重なる日の近くに転換点が来た割合BTC/USD
天体現象が重なる日(天体現象の数3以上)370回
37.8% / 無作為にずらした場合 40.6%
有意な差なし
天体現象が重なる日(天体現象の数4以上)98回
37.8% / 無作為にずらした場合 40.2%
有意な差なし
天体現象が重なる日(天体現象の数5以上)24回
33.3% / 無作為にずらした場合 40%
有意な差なし
天体現象が重なる日(天体現象の数6以上)3回
66.7% / 無作為にずらした場合 39.8%
3回だけです。少なすぎて、何も言えません
白い線は、天体現象の日付をそのまま別の時期にずらして数えた値です。転換点は前後10日の高値・安値、近さは前後3日です。
OTHER — 別の定義で試したものBTC/USD
月の赤道通過(前後1日)406回
21.5% / 無作為にずらした場合 22%
有意な差なし(転換点は前後5日の高値・安値。p=0.63)
ブラッドレー曲線の山・谷(3通り)128〜154回
27.4% / 無作為にずらした場合 28.4%
明確な差なし(3通りのうち前後10日の窓でどれも有意ではありません。前後5日の窓も合わせた6通り中0通りが p<0.05。試した条件が多く、偶然でも起こりうる差。値は前後10日の窓の3通りの平均)
転換点は前後5日の高値・安値、近さは前後1日(ブラッドレー曲線は前後5日)です。
NOTE — 数えた本数と俗説READS
個別の天体現象 54種類
3 / 54
5%の水準で有意に見えた数。偶然でも約3種類は出る数です
新月の7日後・平均
+1.217%
188回。満月の7日後は+0.393%(187回)。差は有意ではありません(t=0.74)

この検証の限界

ドル円・ユーロドル・ポンド円・ビットコイン/ドルの4つだけで検証しています。ほかの銘柄では検証していません。

1日1本のレートだけを使っています(為替はニューヨーク正午、ビットコインは世界時0時の終値)。日中の高値・安値や、時間足では試していません。

CRD(メリマン氏の用語)に近い考え方とブラッドレー曲線は、公開資料をもとに私が式にしたもので、本人たちの計算や公表日付とは異なります。したがって、この結果は各氏の手法そのものを評価したものではありません。

試した条件はすべてこの表に載せています。通貨ペアを増やすほど、偶然に有意に見える結果は増えます。

チャートに重ねて見る

チャートに重ねて見る

この天体現象が重なる日とブラッドレー曲線を、MT4・MT5 のチャートに重ねて表示するインジケーター「KPT Cycle 2027」を、GogoJungle で出しています。表示専用で、売買のサインは出しません。ラベルと説明は、日本語と英語に対応しています。

SPEC — 2つの版GOGOJUNGLE
体験版(無料)
MT4・MT5。初回に起動した時刻から14日で、表示が止まります。認証・DLL・外部との通信はありません。
製品版(3,980円)
MT4・MT5。表示期限は2027年12月31日で、購入日にかかわらず同じです。MT4 版は GogoJungle の Web 認証つきで、DLL の許可とインターネット接続が必要です。MT5 版に認証はありません。
上の「検証結果」のとおり、天体現象が重なる日に転換点を予測する力は確認できていません。インジケーターは、相場と天体現象の暦を同じ画面に並べて見るための道具です。売買の成績や利益を保証するものではありません。

更新履歴

更新履歴

毎年12月に、翌年1年分の天体現象と、その数を作り直します。検証もやり直して、件数と割合を最新の値に替え、この履歴に書きます。

LOG — 更新の記録CHANGELOG
2026-10
初版。カレンダーは2026年11月〜2027年12月。検証はドル円・ユーロドル・ポンド円・ビットコイン/ドルの4つ。

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