EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.57310 で始まり 1.56240 で終えた(-107pips・値幅215pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 199pips(-189pips)。
- 高値 1.58340 は 19:25 JST(ロンドン)、安値 1.56190 は 05:55 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 33pips、04:40 JST。
- EUR・USD 関連の発表は7件(結果が出たもの6件)。
この日のEUR/USD|2008年3月18日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.57310 |
| 高値 | 1.58340(19:25 JST・ロンドン) |
| 安値 | 1.56190(05:55 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.56240 |
| 騰落 | -107pips |
| 値幅 | 215pips |
| 前営業日終値との差 | -1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 33pips(04:40 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 30 | 1.57310 | 1.57820 | 1.57160 | 1.57750 | +44pips | 66pips |
| 東京 | 90 | 1.57170 | 1.57950 | 1.57160 | 1.57820 | +65pips | 79pips |
| ロンドン | 60 | 1.57770 | 1.58340 | 1.57420 | 1.58120 | +35pips | 92pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.58130 | 1.58180 | 1.56190 | 1.56240 | -189pips | 199pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 18:00 | 欧 | Italian Trade Balance | -4.22B | -3.34B | -1.97B |
| 21:30 | 米 | 建設許可件数 | 0.98M | 1.02M | 1.05M |
| 21:30 | 米 | 生産者物価指数(PPI・前月比) | 0.3% | 0.3% | 1.0% |
| 21:30 | 米 | コアPPI(前月比) | 0.5% | 0.2% | 0.4% |
| 21:30 | 米 | 住宅着工件数 | 1.07M | 1.00M | 1.01M |
| 03:15 | 米 | FOMC政策金利 | 2.25% | 2.25% | 3.00% |
| 03:15 | 米 | FOMC声明 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | ユーロの国際的役割とラテンアメリカにおけるその可能性 The international role of the euro and its potential in Latin America |
| 米連邦準備制度 | policy | FOMC声明 FOMC statement |
| 米連邦準備制度 | policy | クリーブランド、シカゴ、カンザスシティ、ダラス、セントルイス連邦準備銀行の公定歩合措置の承認 Approval of the discount rate action of the Federal Reserve Banks of Cleveland, Chicago, Kansas City, Dallas, and St. Louis |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | as needed | 必要であれば 条件付きの行動示唆・強い関与 |
The Committee will act in a timely manner as needed to promote sustainable economic growth and price stability. |
| 3 / 5 | will act | 行動する 条件付きの行動示唆・強い関与 |
The Committee will act in a timely manner as needed to promote sustainable economic growth and price stability. |
| 2 / 5 | downside risks | 下振れリスク 監視・警戒・緩和寄り |
However, downside risks to growth remain. |
チャート

この日の総括
2008年3月18日(火)のEUR/USDは、1.57310→1.56240の下落(-107pips)で、値幅は215pipsだった。前営業日の終値からは-1pipsで始まった。セッション別では早朝 66pips・東京 79pips・ロンドン 92pips・ニューヨーク 199pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.58340・安値 1.56190 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2008-03-18)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






