EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.50140 で始まり 1.50040 で終えた(-10pips・値幅121pips)。
- 最も値幅が出たのは東京で 121pips(+46pips)。
- 高値 1.50840 は 13:20 JST(東京)、安値 1.49630 は 08:25 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 28pips、20:05 JST。
- EUR・USD 関連の発表は3件(結果が出たもの3件)。
この日のEUR/USD|2009年11月30日(月)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.50140 |
| 高値 | 1.50840(13:20 JST・東京) |
| 安値 | 1.49630(08:25 JST・東京) |
| 終値 | 1.50040 |
| 騰落 | -10pips |
| 値幅 | 121pips |
| 前営業日終値との差 | +27pips |
| 5分足1本の最大変動 | 28pips(20:05 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.50140 | 1.50730 | 1.50050 | 1.50450 | +31pips | 68pips |
| 東京 | 90 | 1.50110 | 1.50840 | 1.49630 | 1.50570 | +46pips | 121pips |
| ロンドン | 72 | 1.50460 | 1.50710 | 1.50120 | 1.50290 | -17pips | 59pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.50300 | 1.50470 | 1.49730 | 1.50040 | -26pips | 74pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 19:00 | 欧 | HICP速報値(前年比) | 0.6% | 0.5% | -0.1% |
| 19:00 | 欧 | Italian Prelim CPI m/m | 0.1% | 0.2% | 0.1% |
| 23:45 | 米 | Chicago PMI | 56.1 | 53.4 | 54.2 |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 議会証言 | 中小企業向け融資 Small business lending |
| 米連邦準備制度 | policy | 連邦準備制度、ターム物入札制度を通じて42日物資金250億ドルを供給 Federal Reserve offers $25 billion in 42-day credit through its Term Auction Facility |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | aggressively eas | 強力な金融緩和 強い意思表明・緩和寄り |
In addition to aggressively easing monetary policy, the Federal Reserve has established a number of facilities to improve liquidity in financial markets. |
チャート

この日の総括
2009年11月30日(月)のEUR/USDは、1.50140→1.50040の下落(-10pips)で、値幅は121pipsだった。前営業日の終値からは+27pipsで始まった。セッション別では早朝 68pips・東京 121pips・ロンドン 59pips・ニューヨーク 74pipsで、東京が最も動いた。高値 1.50840・安値 1.49630 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2009-11-30)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






