EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.47040 で始まり 1.47250 で終えた(+21pips・値幅113pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 100pips(-1pips)。
- 高値 1.47820 は 19:40 JST(ロンドン)、安値 1.46690 は 08:30 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 30pips、22:55 JST。
- EUR・USD 関連の発表は8件(結果が出たもの6件)。
この日のEUR/USD|2009年12月9日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.47040 |
| 高値 | 1.47820(19:40 JST・ロンドン) |
| 安値 | 1.46690(08:30 JST・東京) |
| 終値 | 1.47250 |
| 騰落 | +21pips |
| 値幅 | 113pips |
| 前営業日終値との差 | +1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 30pips(22:55 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.47040 | 1.47140 | 1.46960 | 1.47000 | -4pips | 18pips |
| 東京 | 90 | 1.47040 | 1.47350 | 1.46690 | 1.47020 | -2pips | 66pips |
| ロンドン | 72 | 1.46990 | 1.47820 | 1.46910 | 1.47270 | +28pips | 91pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.47260 | 1.47740 | 1.46740 | 1.47250 | -1pips | 100pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 16:00 | 欧 | German Final CPI m/m | -0.1% | -0.2% | -0.2% |
| 16:00 | 欧 | German Trade Balance | 12.9B | 10.4B | 9.9B |
| 16:45 | 欧 | French Trade Balance | -4.4B | -2.3B | -1.8B |
| 20:00 | 欧 | German Buba President Weber 発言 | — | — | — |
| 22:40 | 米 | FOMC Duke 発言 | — | — | — |
| 00:00 | 米 | Final Wholesale Inventories m/m | 0.3% | -0.6% | -0.9% |
| 00:30 | 米 | Crude Oil Inventories | -3.8M | 0.7M | 2.1M |
| 03:00 | 米 | 10-y Bond Auction | 3.45|2.6 | — | 3.47|2.8 |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 地域再生の成功の鍵 Keys to Successful Neighborhood Stabilization |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | gradual | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
Communities with weak underlying economies are characterized by a long trend of population loss, gradual impoverishment, and strained municipal resources. |
| 1 / 5 | patient | 辛抱強く 姿勢の説明・緩和寄り |
6 The center serves the Lawndale and Garfield communities on the West Side of Chicago by providing quality primary care services without regard to a patient’s ability to pay, and in so doing, it works to eliminate the impact of healthcare disparities among the city’s residents. |
チャート

この日の総括
2009年12月9日(水)のEUR/USDは、1.47040→1.47250の上昇(+21pips)で、値幅は113pipsだった。前営業日の終値からは+1pipsで始まった。セッション別では早朝 18pips・東京 66pips・ロンドン 91pips・ニューヨーク 100pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 30pips は 22:55 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・FOMC Duke 発言 の発表がある。高値 1.47820・安値 1.46690 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2009-12-09)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






