2015年 ECB理事会 EUR/USD 日次 重要変動

ユーロドルが急騰した日|2015年12月3日(木)・+3.06%

更新日:

相場アーカイブ / EUR/USD / NYクローズ 07:00 確定

2015年12月3日(木)のEUR/USD|急騰 +324.7pips(+3.06%)

EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。

自動生成|価格データ: HistData.com(5分足)|指標データ: Forex Factory
この日のポイント
  • EUR/USDは 1.06129 で始まり 1.09376 で終えた(+324.7pips・値幅458.8pips)。
  • 最も値幅が出たのはニューヨークで 334.9pips(+272pips)。
  • 高値 1.09811 は 05:05 JST(ニューヨーク)、安値 1.05223 は 21:45 JST(ロンドン)。
  • 5分足1本での最大変動は 125.6pips、22:30 JST。
  • EUR・USD 関連の発表は18件(結果が出たもの15件)。
この日のEUR/USD|2015年12月3日(木)

この日のEUR/USD|2015年12月3日(木)

項目
始値 1.06129
高値 1.09811(05:05 JST・ニューヨーク)
安値 1.05223(21:45 JST・ロンドン)
終値 1.09376
騰落 +324.7pips
値幅 458.8pips
前営業日終値との差 +0.2pips
5分足1本の最大変動 125.6pips(22:30 JST)
セッション別の値動き(日本時間)

セッション別の値動き(日本時間)

セッション 本数 始値 高値 安値 終値 騰落 値幅
早朝 18 1.06129 1.06176 1.05837 1.05912 -21.7pips 33.9pips
東京 90 1.06079 1.06136 1.05851 1.05854 -22.5pips 28.5pips
ロンドン 72 1.05912 1.06901 1.05223 1.06653 +74.1pips 167.8pips
ニューヨーク 108 1.06656 1.09811 1.06462 1.09376 +272pips 334.9pips

早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。

この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)

この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)

時刻 通貨 指標 結果 予想 前回
17:15 Spanish Services PMI 56.7 56.2 55.9
17:45 Italian Services PMI 53.4 53.9 53.4
17:50 French Final Services PMI 51.0 51.3 51.3
17:55 German Final Services PMI 55.6 55.6 55.6
18:00 Final Services PMI 54.2 54.6 54.6
18:56 Spanish 10-y Bond Auction 1.46|2.6 1.75|2.4
19:00 French 10-y Bond Auction 0.50|2.3 0.95|2.5
19:00 小売売上高(前月比) -0.1% 0.2% -0.1%
21:30 Challenger Job Cuts y/y -13.9% -1.3%
21:45 ECB政策金利(主要リファイナンス金利) 0.05% 0.05% 0.05%
22:30 ECB記者会見
22:30 新規失業保険申請件数 269K 269K 260K
23:45 Final Services PMI 56.1 56.5 56.5
00:00 Fed Chair Yellen Testifies
00:00 ISM非製造業景況指数 55.9 58.1 59.1
00:00 Factory Orders m/m 1.5% 1.2% -1.0%
00:30 Natural Gas Storage -53B -22B 9B
03:10 FOMC Fischer 発言
発言・声明の一次資料

発言・声明の一次資料

この日は3件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。

発表元 種別 題名(原文へのリンク)
欧州中央銀行 講演 古き目標への新たな道
Auf neuen Wegen zum alten Ziel
欧州中央銀行 policy 金融政策決定
Monetary policy decisions
米連邦準備制度 講演 金融安定とシャドーバンク:知らないことが害となりうる
Financial Stability and Shadow Banks: What We Don’t Know Could Hurt Us
米連邦準備制度 議会証言 経済見通し
Economic Outlook
米連邦準備制度 policy 連邦準備制度、12月3日実施の7日物ターム預金の応札結果を発表
Federal Reserve announces results of offering of seven-day term deposits on December 3
この日の文言の強さ

この日の文言の強さ

中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。

段階 原文の表現 意味 その表現を含む一文
4 / 5 further tightening さらなる引き締め
強い意思表明・引き締め寄り
With less downward pressure on inflation from these factors and some upward pressure from a further tightening in U.
2 / 5 downside risks 下振れリスク
監視・警戒・緩和寄り
Committee participants recognize that the future course of the economy is uncertain, and we take account of both the upside and downside risks around our projections when judging the appropriate stance of monetary policy.
1 / 5 accommodative 緩和的な
姿勢の説明・緩和寄り
Finally, interest rates for borrowers remain low, due in part to the FOMC’s accommodative monetary policy, and these low rates appear to have been especially relevant for consumers considering the purchase of durable goods.
1 / 5 temporary 一時的な
姿勢の説明・緩和寄り
dollar, which has pushed down the prices of imported goods, placing temporary downward pressure on inflation.
1 / 5 well anchored (期待が)しっかり固定されている
姿勢の説明・中立
Of course, inflation expectations play an important role in the inflation process, and my forecast of a return to our 2 percent objective over the medium term relies on a judgment that longer-term inflation expectations remain reasonably well anchored.
1 / 5 appropriate stance of monetary policy 適切な政策運営
姿勢の説明・中立
Committee participants recognize that the future course of the economy is uncertain, and we take account of both the upside and downside risks around our projections when judging the appropriate stance of monetary policy.
チャート

チャート

2015年12月3日(木) EUR/USD 5分足チャート
2015年12月3日(木)のEUR/USD(5分足288本)。破線は指標の発表時刻、下段の帯は東京・ロンドン・NYのセッション。
この日の総括

この日の総括

2015年12月3日(木)のEUR/USDは、1.06129→1.09376の上昇(+324.7pips)で、値幅は458.8pipsだった。前営業日の終値からは+0.2pipsで始まった。セッション別では早朝 33.9pips・東京 28.5pips・ロンドン 167.8pips・ニューヨーク 334.9pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 125.6pips は 22:30 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 欧・ECB記者会見、米・新規失業保険申請件数 の発表がある。高値 1.09811・安値 1.05223 は翌営業日の最初の節目になる。

データについて

データについて

  • 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
  • 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
  • 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
  • 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
  • 経済指標: Forex Factory(2015-12-03)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
⚠️ 本記事の扱い

本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。

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