EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.09984 で始まり 1.10725 で終えた(+74.1pips・値幅84.3pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 54.1pips(+49.1pips)。
- 高値 1.10744 は 05:20 JST(ニューヨーク)、安値 1.09901 は 15:55 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 10pips、22:30 JST。
- EUR・USD 関連の発表は7件(結果が出たもの6件)。
この日のEUR/USD|2019年9月17日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.09984 |
| 高値 | 1.10744(05:20 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.09901(15:55 JST・ロンドン) |
| 終値 | 1.10725 |
| 騰落 | +74.1pips |
| 値幅 | 84.3pips |
| 前営業日終値との差 | -0.7pips |
| 5分足1本の最大変動 | 10pips(22:30 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.09984 | 1.10061 | 1.09967 | 1.10047 | +6.3pips | 9.4pips |
| 東京 | 90 | 1.10048 | 1.10137 | 1.10009 | 1.10031 | -1.7pips | 12.8pips |
| ロンドン | 66 | 1.10031 | 1.10272 | 1.09901 | 1.10235 | +20.4pips | 37.1pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.10234 | 1.10744 | 1.10203 | 1.10725 | +49.1pips | 54.1pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 18:00 | 欧 | 独 ZEW景況感指数 | -22.5 | -38.0 | -44.1 |
| 18:00 | 欧 | ZEW Economic Sentiment | -22.4 | -37.4 | -43.6 |
| 22:15 | 米 | Capacity Utilization Rate | 77.9% | 77.6% | 77.5% |
| 22:15 | 米 | 鉱工業生産(前月比) | 0.6% | 0.2% | -0.2% |
| 23:00 | 米 | NAHB Housing Market Index | 68 | 66 | 66 |
| 05:00 | 米 | TIC Long-Term Purchases | 84.3B | 81.3B | 99.1B |
| 05:30 | 米 | API Weekly Statistical Bulletin | — | — | — |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 国際通貨・金融システムに対するデジタル面の挑戦 Digital challenges to the international monetary and financial system |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | forcefully | 断固たる姿勢で 強い意思表明・強い関与 |
The fact that the global appeal of the yen, the euro and the renminbi has not risen more forcefully is typically associated with one, or a combination of, these factors. |
チャート

この日の総括
2019年9月17日(火)のEUR/USDは、1.09984→1.10725の上昇(+74.1pips)で、値幅は84.3pipsだった。前営業日の終値からは-0.7pipsで始まった。セッション別では早朝 9.4pips・東京 12.8pips・ロンドン 37.1pips・ニューヨーク 54.1pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 10pips は 22:30 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・Capacity Utilization Rate、米・鉱工業生産(前月比) の発表がある。高値 1.10744・安値 1.09901 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2019-09-17)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






