USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 135.001 で始まり 134.888 で終えた(-11.3pips・値幅67pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 57.5pips(+40.8pips)。
- 高値 135.061 は 09:00 JST(東京)、安値 134.391 は 23:50 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 43.8pips、22:00 JST。
- USD・JPY 関連の発表は3件(結果が出たもの1件)。
この日のUSD/JPY|2023年2月22日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 135.001 |
| 高値 | 135.061(09:00 JST・東京) |
| 安値 | 134.391(23:50 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 134.888 |
| 騰落 | -11.3pips |
| 値幅 | 67pips |
| 前営業日終値との差 | 0pips |
| 5分足1本の最大変動 | 43.8pips(22:00 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 135.001 | 135.002 | 134.768 | 134.784 | -21.7pips | 23.4pips |
| 東京 | 90 | 134.947 | 135.061 | 134.549 | 134.860 | -8.7pips | 51.2pips |
| ロンドン | 48 | 134.783 | 134.995 | 134.590 | 134.885 | +10.2pips | 40.5pips |
| ニューヨーク | 60 | 134.480 | 134.966 | 134.391 | 134.888 | +40.8pips | 57.5pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:50 | 日 | SPPI y/y | 1.6% | 1.5% | 1.5% |
| 04:00 | 米 | FOMC議事要旨 | — | — | — |
| 06:30 | 米 | API Weekly Statistical Bulletin | — | — | — |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | policy | 連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨、2023年1月31日~2月1日 Minutes of the Federal Open Market Committee, January 31–February 1, 2023 |
| 日本銀行 | 講演 | 「わが国の経済・物価情勢と金融政策」(群馬県金融経済懇談会における挨拶要旨) "Economic Activity, Prices, and Monetary Policy in Japan" (Speech at a Meeting with Local Leaders in Gunma) |
| 日本銀行 | policy | 共通担保資金供給オペレーションの実施について Announcement on the Conduct of Funds-Supplying Operations against Pooled Collateral |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 2 / 5 | closely monitor | 注視している 監視・警戒・中立 |
Thus, it is necessary to continue to closely monitor price developments going forward. |
| 2 / 5 | downside risks | 下振れリスク 監視・警戒・緩和寄り |
In view of these factors, while there are upside and downside risks to the outlook, the Bank assesses that risks are skewed to the downside for the time being. |
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
By goods, exports of automobile-related goods have increased moderately, as the tightness in global supply and demand conditions for semiconductors used in automobiles has gradually eased. |
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
Meanwhile, Japan’s economy is likely to recover, with the impact of COVID-19 and supply-side constraints waning and with support from accommodative financial conditions and the government’s economic measures, although it is expected to be under downward pressure stemming from high commodity price… |
チャート

この日の総括
2023年2月22日(水)のUSD/JPYは、135.001→134.888の下落(-11.3pips)で、値幅は67pipsだった。前営業日の終値からは0pipsで始まった。セッション別では早朝 23.4pips・東京 51.2pips・ロンドン 40.5pips・ニューヨーク 57.5pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 135.061・安値 134.391 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2023-02-22)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






