EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.31866 で始まり 1.30770 で終えた(-109.6pips・値幅131.5pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 87pips(-77.9pips)。
- 高値 1.32003 は 10:20 JST(東京)、安値 1.30688 は 00:15 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 16.3pips、22:30 JST。
- EUR・USD 関連の発表は10件(結果が出たもの8件)。
この日のEUR/USD|2012年4月13日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.31866 |
| 高値 | 1.32003(10:20 JST・東京) |
| 安値 | 1.30688(00:15 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.30770 |
| 騰落 | -109.6pips |
| 値幅 | 131.5pips |
| 前営業日終値との差 | -0.2pips |
| 5分足1本の最大変動 | 16.3pips(22:30 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.31866 | 1.31887 | 1.31820 | 1.31823 | -4.3pips | 6.7pips |
| 東京 | 90 | 1.31822 | 1.32003 | 1.31615 | 1.31625 | -19.7pips | 38.8pips |
| ロンドン | 66 | 1.31626 | 1.31830 | 1.31426 | 1.31548 | -7.8pips | 40.4pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.31549 | 1.31558 | 1.30688 | 1.30770 | -77.9pips | 87pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 15:00 | 欧 | German Final CPI m/m | 0.3% | 0.3% | 0.3% |
| 17:00 | 欧 | Italian Industrial Production m/m | -0.7% | 0.2% | -2.5% |
| 21:00 | 米 | FOMC Dudley 発言 | — | — | — |
| 21:30 | 米 | コアCPI(前月比) | 0.2% | 0.2% | 0.1% |
| 21:30 | 米 | コアCPI(前年比) | 2.3% | 2.3% | 2.2% |
| 21:30 | 米 | 消費者物価指数(CPI・前年比) | 2.7% | 2.7% | 2.9% |
| 21:30 | 米 | 消費者物価指数(CPI・前月比) | 0.3% | 0.2% | 0.4% |
| 22:55 | 米 | ミシガン大消費者信頼感(速報) | 75.7 | 76.4 | 74.3 |
| 22:55 | 米 | Prelim UoM Inflation Expectations | 3.4% | — | 4.0% |
| 02:00 | 米 | Fed Chairman Bernanke 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 危機と政策対応についての考察 Some Reflections on the Crisis and the Policy Response |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | forcefully | 断固たる姿勢で 強い意思表明・強い関与 |
But even when the relevant statutory authorities did exist, they were not always used forcefully or effectively enough by regulators and supervisors, including the Federal Reserve. |
| 1 / 5 | Temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
In these respects, the Treasury-managed Troubled Asset Relief Program and the FDIC’s Temporary Liquidity Guarantee Program played critical roles. |
チャート

この日の総括
2012年4月13日(金)のEUR/USDは、1.31866→1.30770の下落(-109.6pips)で、値幅は131.5pipsだった。前営業日の終値からは-0.2pipsで始まった。セッション別では早朝 6.7pips・東京 38.8pips・ロンドン 40.4pips・ニューヨーク 87pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.32003・安値 1.30688 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2012-04-13)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






