EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.06394 で始まり 1.06579 で終えた(+18.5pips・値幅75.4pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 58pips(-9.5pips)。
- 高値 1.06922 は 18:35 JST(ロンドン)、安値 1.06168 は 04:00 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 21.5pips、04:05 JST。
- EUR・USD 関連の発表は5件(結果が出たもの3件)。
この日のEUR/USD|2015年11月18日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.06394 |
| 高値 | 1.06922(18:35 JST・ロンドン) |
| 安値 | 1.06168(04:00 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.06579 |
| 騰落 | +18.5pips |
| 値幅 | 75.4pips |
| 前営業日終値との差 | -1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 21.5pips(04:05 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.06394 | 1.06505 | 1.06394 | 1.06497 | +10.3pips | 11.1pips |
| 東京 | 90 | 1.06455 | 1.06508 | 1.06311 | 1.06465 | +1pips | 19.7pips |
| ロンドン | 72 | 1.06495 | 1.06922 | 1.06404 | 1.06675 | +18pips | 51.8pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.06674 | 1.06748 | 1.06168 | 1.06579 | -9.5pips | 58pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 22:00 | 米 | FOMC Dudley 発言 | — | — | — |
| 22:30 | 米 | 建設許可件数 | 1.15M | 1.15M | 1.10M |
| 22:30 | 米 | 住宅着工件数 | 1.06M | 1.16M | 1.21M |
| 00:30 | 米 | Crude Oil Inventories | 0.3M | 2.0M | 4.2M |
| 04:00 | 米 | FOMC議事要旨 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 1年を経たSSM The SSM after one year |
| 欧州中央銀行 | 講演 | ユーロ・ファイナンス・ウィーク基調講演 Keynote speech Euro Finance Week |
| 欧州中央銀行 | policy | ECB、2015年3月および6月の四半期連結銀行データを公表 ECB publishes quarterly Consolidated Banking Data for March and June 2015 |
| 米連邦準備制度 | policy | 連邦公開市場委員会議事録、2015年10月27-28日 Minutes of the Federal Open Market Committee, October 27-28, 2015 |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 2 / 5 | vigilant | 警戒を怠らない 監視・警戒・引き締め寄り |
We must remain vigilant, because banking supervision means keeping our eyes open for trouble – yes, we are paid to worry! The second year of the SSM will also see a lot of fine-tuning of our supervisory approach and methodologies. |
チャート

この日の総括
2015年11月18日(水)のEUR/USDは、1.06394→1.06579の上昇(+18.5pips)で、値幅は75.4pipsだった。前営業日の終値からは-1pipsで始まった。セッション別では早朝 11.1pips・東京 19.7pips・ロンドン 51.8pips・ニューヨーク 58pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 21.5pips は 04:05 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・FOMC議事要旨 の発表がある。高値 1.06922・安値 1.06168 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2015-11-18)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






