EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.12162 で始まり 1.12213 で終えた(+5.1pips・値幅52.9pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 52.9pips(-1.4pips)。
- 高値 1.12496 は 01:20 JST(ニューヨーク)、安値 1.11967 は 22:00 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 12.7pips、01:45 JST。
- EUR・USD 関連の発表は14件(結果が出たもの11件)。
この日のEUR/USD|2016年9月29日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.12162 |
| 高値 | 1.12496(01:20 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.11967(22:00 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.12213 |
| 騰落 | +5.1pips |
| 値幅 | 52.9pips |
| 前営業日終値との差 | +0.1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 12.7pips(01:45 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.12162 | 1.12180 | 1.12137 | 1.12169 | +0.7pips | 4.3pips |
| 東京 | 90 | 1.12171 | 1.12357 | 1.12157 | 1.12186 | +1.5pips | 20pips |
| ロンドン | 66 | 1.12188 | 1.12279 | 1.12099 | 1.12227 | +3.9pips | 18pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.12227 | 1.12496 | 1.11967 | 1.12213 | -1.4pips | 52.9pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 09:00 | 米 | FOMC George 発言 | — | — | — |
| 15:29 | 欧 | 独 CPI速報値(前月比) | 0.1% | 0.0% | 0.0% |
| 16:00 | 欧 | Spanish Flash CPI y/y | 0.3% | 0.1% | -0.1% |
| 16:55 | 欧 | German Unemployment Change | 1K | -5K | -7K |
| 18:15 | 欧 | Italian 10-y Bond Auction | 1.21|1.4 | — | 1.14|1.4 |
| 21:30 | 米 | GDP確定値(前期比年率) | 1.4% | 1.3% | 1.1% |
| 21:30 | 米 | 新規失業保険申請件数 | 254K | 260K | 252K |
| 21:30 | 米 | Final GDP Price Index q/q | 2.3% | 2.3% | 2.3% |
| 21:30 | 米 | Goods Trade Balance | -58.4B | -62.6B | -59.3B |
| 21:30 | 米 | Prelim Wholesale Inventories m/m | -0.1% | 0.0% | 0.0% |
| 23:00 | 米 | FOMC パウエル 発言 | — | — | — |
| 23:00 | 米 | Pending Home Sales m/m | -2.4% | -0.1% | 1.3% |
| 23:30 | 米 | Natural Gas Storage | 49B | 57B | 52B |
| 05:00 | 米 | FRB議長Yellen 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は3件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 過去20年間のコミュニティバンクの業績動向 Trends in Community Bank Performance over the Past 20 Years |
| 米連邦準備制度 | 講演 | 簡単な挨拶 Brief Remarks |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | as required | 必要であれば 条件付きの行動示唆・強い関与 |
In addition to fulfilling this commitment, the Federal Reserve and other federal banking agencies have launched a review to identify banking regulations that are outdated, unnecessary, or unduly burdensome, as required by the Economic Growth and Regulatory Paperwork Reduction Act. |
チャート

この日の総括
2016年9月29日(木)のEUR/USDは、1.12162→1.12213の上昇(+5.1pips)で、値幅は52.9pipsだった。前営業日の終値からは+0.1pipsで始まった。セッション別では早朝 4.3pips・東京 20pips・ロンドン 18pips・ニューヨーク 52.9pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.12496・安値 1.11967 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2016-09-29)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






