EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.07100 で始まり 1.06272 で終えた(-82.8pips・値幅88pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 75.6pips(-38.6pips)。
- 高値 1.07152 は 07:10 JST(早朝)、安値 1.06272 は 06:55 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 20.4pips、05:00 JST。
- EUR・USD 関連の発表は15件(結果が出たもの11件)。
この日のEUR/USD|2017年1月18日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.07100 |
| 高値 | 1.07152(07:10 JST・早朝) |
| 安値 | 1.06272(06:55 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.06272 |
| 騰落 | -82.8pips |
| 値幅 | 88pips |
| 前営業日終値との差 | -0.7pips |
| 5分足1本の最大変動 | 20.4pips(05:00 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.07100 | 1.07152 | 1.06782 | 1.06806 | -29.4pips | 37pips |
| 東京 | 90 | 1.07105 | 1.07125 | 1.06810 | 1.06855 | -25pips | 31.5pips |
| ロンドン | 72 | 1.06803 | 1.07045 | 1.06650 | 1.06653 | -15pips | 39.5pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.06658 | 1.07028 | 1.06272 | 1.06272 | -38.6pips | 75.6pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 16:00 | 欧 | German Final CPI m/m | 0.7% | 0.7% | 0.7% |
| 19:00 | 欧 | HICP確報値(前年比) | 1.1% | 1.1% | 1.1% |
| 19:00 | 欧 | Final Core CPI y/y | 0.9% | 0.9% | 0.9% |
| 22:30 | 米 | コアCPI(前月比) | 0.2% | 0.2% | 0.2% |
| 22:30 | 米 | コアCPI(前年比) | 2.2% | 2.1% | 2.1% |
| 22:30 | 米 | 消費者物価指数(CPI・前月比) | 0.3% | 0.3% | 0.2% |
| 22:30 | 米 | 消費者物価指数(CPI・前年比) | 2.1% | 2.1% | 1.7% |
| 23:15 | 米 | Capacity Utilization Rate | 75.5% | 75.6% | 75.0% |
| 23:15 | 米 | 鉱工業生産(前月比) | 0.8% | 0.8% | -0.4% |
| 00:00 | 米 | NAHB Housing Market Index | 67 | 69 | 70 |
| 01:00 | 米 | FOMC カシュカリ 発言 | — | — | — |
| 04:00 | 米 | ベージュブック | — | — | — |
| 05:00 | 米 | FRB議長Yellen 発言 | — | — | — |
| 06:00 | 米 | TIC Long-Term Purchases | 30.8B | 21.3B | 9.4B |
| 06:30 | 米 | API Weekly Statistical Bulletin | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 金融政策の目標とその達成方法 The Goals of Monetary Policy and How We Pursue Them |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
Nevertheless, as the economy approaches our objectives, it makes sense to gradually reduce the level of monetary policy support. |
チャート

この日の総括
2017年1月18日(水)のEUR/USDは、1.07100→1.06272の下落(-82.8pips)で、値幅は88pipsだった。前営業日の終値からは-0.7pipsで始まった。セッション別では早朝 37pips・東京 31.5pips・ロンドン 39.5pips・ニューヨーク 75.6pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 20.4pips は 05:00 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・FRB議長Yellen 発言 の発表がある。高値 1.07152・安値 1.06272 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2017-01-18)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






