EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.12064 で始まり 1.13071 で終えた(+100.7pips・値幅124.4pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 67.9pips(+60.5pips)。
- 高値 1.13301 は 06:25 JST(ニューヨーク)、安値 1.12057 は 07:00 JST(早朝)。
- 5分足1本での最大変動は 19.5pips、17:20 JST。
- EUR・USD 関連の発表は4件(結果が出たもの3件)。
この日のEUR/USD|2021年11月26日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.12064 |
| 高値 | 1.13301(06:25 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.12057(07:00 JST・早朝) |
| 終値 | 1.13071 |
| 騰落 | +100.7pips |
| 値幅 | 124.4pips |
| 前営業日終値との差 | -0.1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 19.5pips(17:20 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.12064 | 1.12331 | 1.12057 | 1.12314 | +25pips | 27.4pips |
| 東京 | 90 | 1.12069 | 1.12276 | 1.12067 | 1.12221 | +15.2pips | 20.9pips |
| ロンドン | 72 | 1.12311 | 1.12953 | 1.12274 | 1.12916 | +60.5pips | 67.9pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.12918 | 1.13301 | 1.12782 | 1.13071 | +15.3pips | 51.9pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 16:00 | 欧 | German Import Prices m/m | 3.8% | 2.0% | 1.3% |
| 17:00 | 欧 | ECB総裁ラガルド 発言 | — | — | — |
| 18:00 | 欧 | M3 Money Supply y/y | 7.7% | 7.4% | 7.4% |
| 18:00 | 欧 | Private Loans y/y | 4.1% | 4.0% | 4.1% |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 法における変化と継続性 Change and continuity in law |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | stand ready | 行動する用意がある 条件付きの行動示唆・強い関与 |
Following the lesson of Justice Ginsburg, independent institutions which ground their legitimation in the law should stand ready to adapt to the changes which happen in society. |
チャート

この日の総括
2021年11月26日(金)のEUR/USDは、1.12064→1.13071の上昇(+100.7pips)で、値幅は124.4pipsだった。前営業日の終値からは-0.1pipsで始まった。セッション別では早朝 27.4pips・東京 20.9pips・ロンドン 67.9pips・ニューヨーク 51.9pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 1.13301・安値 1.12057 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2021-11-26)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






