EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.17768 で始まり 1.18115 で終えた(+34.7pips・値幅60.6pips)。
- 最も値幅が出たのは東京で 35.8pips(+18.8pips)。
- 高値 1.18260 は 23:50 JST(ニューヨーク)、安値 1.17654 は 09:20 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 7.3pips、09:20 JST。
- EUR・USD 関連の発表は8件(結果が出たもの6件)。
この日のEUR/USD|2026年2月6日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.17768 |
| 高値 | 1.18260(23:50 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.17654(09:20 JST・東京) |
| 終値 | 1.18115 |
| 騰落 | +34.7pips |
| 値幅 | 60.6pips |
| 前営業日終値との差 | -0.1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 7.3pips(09:20 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.17768 | 1.18016 | 1.17755 | 1.17970 | +20.2pips | 26.1pips |
| 東京 | 90 | 1.17804 | 1.18012 | 1.17654 | 1.17992 | +18.8pips | 35.8pips |
| ロンドン | 72 | 1.17967 | 1.17997 | 1.17855 | 1.17926 | -4.1pips | 14.2pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.17927 | 1.18260 | 1.17922 | 1.18115 | +18.8pips | 33.8pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 09:00 | 米 | President Trump 発言 | — | — | — |
| 16:00 | 欧 | German Industrial Production m/m | -1.9% | -0.2% | 0.8% |
| 16:00 | 欧 | German Trade Balance | 17.1B | 14.1B | 13.1B |
| 16:45 | 欧 | French Trade Balance | -4.8B | -3.8B | -4.2B |
| 00:00 | 米 | ミシガン大消費者信頼感(速報) | 57.3 | 55.0 | 54.0 |
| 00:00 | 米 | Prelim UoM Inflation Expectations | 3.5% | — | 4.2% |
| 02:00 | 米 | FOMC ジェファーソン 発言 | — | — | — |
| 05:00 | 米 | Consumer Credit m/m | 24.0B | 9.0B | 4.2B |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 経済見通しと供給側の(ディス)インフレ動学 Economic Outlook and Supply-Side (Dis)Inflation Dynamics |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | strongly committed | 強く責任を負う 強い意思表明・強い関与 |
With the FOMC strongly committed to returning inflation to its target, the risk of such a one-time shift leading to sustained inflation is likely to be low. |
| 2 / 5 | downside risks | 下振れリスク 監視・警戒・緩和寄り |
In this less dynamic labor market, the downside risks to employment remain, but my baseline is for the unemployment rate to hold approximately steady throughout this year. |
| 2 / 5 | upside risks to inflation | 物価の上振れリスク 監視・警戒・引き締め寄り |
These rate cuts were responses to downside risks to employment amid somewhat reduced upside risks to inflation. |
| 1 / 5 | meeting-by-meeting | データ次第で判断する 姿勢の説明・中立 |
We always follow a prudent, meeting-by-meeting approach. |
| 1 / 5 | appropriate policy | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
Research that untangles the complex and dynamic effects of changing supply conditions on prices and sheds light on appropriate policy responses therefore remains crucial and of great value to policymakers. |
チャート

この日の総括
2026年2月6日(金)のEUR/USDは、1.17768→1.18115の上昇(+34.7pips)で、値幅は60.6pipsだった。前営業日の終値からは-0.1pipsで始まった。セッション別では早朝 26.1pips・東京 35.8pips・ロンドン 14.2pips・ニューヨーク 33.8pipsで、東京が最も動いた。高値 1.18260・安値 1.17654 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2026-02-06)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






