USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 77.056 で始まり 76.772 で終えた(-28.4pips・値幅36.4pips)。
- 最も値幅が出たのは早朝で 23.9pips(-23.1pips)。
- 高値 77.056 は 07:00 JST(早朝)、安値 76.692 は 00:00 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 4.2pips、00:55 JST。
- USD・JPY 関連の発表は3件(結果が出たもの3件)。
この日のUSD/JPY|2012年1月16日(月)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 77.056 |
| 高値 | 77.056(07:00 JST・早朝) |
| 安値 | 76.692(00:00 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 76.772 |
| 騰落 | -28.4pips |
| 値幅 | 36.4pips |
| 前営業日終値との差 | +10.2pips |
| 5分足1本の最大変動 | 4.2pips(00:55 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 77.056 | 77.056 | 76.817 | 76.825 | -23.1pips | 23.9pips |
| 東京 | 90 | 76.896 | 76.933 | 76.802 | 76.833 | -6.3pips | 13.1pips |
| ロンドン | 72 | 76.824 | 76.859 | 76.708 | 76.744 | -8pips | 15.1pips |
| ニューヨーク | 108 | 76.742 | 76.813 | 76.692 | 76.772 | +3pips | 12.1pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:50 | 日 | Core Machinery Orders m/m | 14.8% | 5.8% | -6.9% |
| 08:50 | 日 | PPI y/y | 1.3% | 1.3% | 1.7% |
| 14:00 | 日 | Consumer Confidence | 38.9 | 38.9 | 38.1 |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 地域銀行家から中央銀行家へ——私の歩み From Community Banker to Central Banker–My Journey |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | decisive | 断固たる姿勢で 強い意思表明・強い関与 |
First and foremost was the calm, decisive leadership by Chairman Bernanke, whose lifelong study of economics and economic history provided unique preparation for his own role in history. |
| 3 / 5 | as needed | 必要であれば 条件付きの行動示唆・強い関与 |
To maintain the flow of credit to businesses and consumers, the Federal Reserve provides short-term credit to sound depository institutions as needed. |
チャート

この日の総括
2012年1月16日(月)のUSD/JPYは、77.056→76.772の下落(-28.4pips)で、値幅は36.4pipsだった。前営業日の終値からは+10.2pipsで始まった。セッション別では早朝 23.9pips・東京 13.1pips・ロンドン 15.1pips・ニューヨーク 12.1pipsで、早朝が最も動いた。高値 77.056・安値 76.692 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2012-01-16)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






