USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 97.927 で始まり 98.985 で終えた(+105.8pips・値幅137.1pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 131.5pips(+93.7pips)。
- 高値 99.260 は 21:50 JST(ニューヨーク)、安値 97.889 は 07:20 JST(早朝)。
- 5分足1本での最大変動は 88.1pips、21:30 JST。
- USD・JPY 関連の発表は6件(結果が出たもの5件)。
この日のUSD/JPY|2013年5月3日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 97.927 |
| 高値 | 99.260(21:50 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 97.889(07:20 JST・早朝) |
| 終値 | 98.985 |
| 騰落 | +105.8pips |
| 値幅 | 137.1pips |
| 前営業日終値との差 | +0.3pips |
| 5分足1本の最大変動 | 88.1pips(21:30 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 97.927 | 98.027 | 97.889 | 98.000 | +7.3pips | 13.8pips |
| 東京 | 90 | 97.999 | 98.096 | 97.906 | 98.057 | +5.8pips | 19pips |
| ロンドン | 66 | 98.054 | 98.238 | 97.944 | 98.052 | -0.2pips | 29.4pips |
| ニューヨーク | 108 | 98.048 | 99.260 | 97.945 | 98.985 | +93.7pips | 131.5pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 21:30 | 米 | 非農業部門雇用者数 | 165K | 146K | 88K |
| 21:30 | 米 | 失業率 | 7.5% | 7.6% | 7.6% |
| 21:30 | 米 | 平均時給(前月比) | 0.2% | 0.2% | 0.0% |
| 23:00 | 米 | ISM非製造業景況指数 | 53.1 | 54.1 | 54.4 |
| 23:00 | 米 | Factory Orders m/m | -4.0% | -2.8% | 3.0% |
| 01:30 | 米 | FOMC Tarullo 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 金融安定を促進するための規制改革の進捗評価 Evaluating Progress in Regulatory Reforms to Promote Financial Stability |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | appropriate set of policy | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
Share More than five years after the failure of Bear Stearns marked an escalation of the financial crisis, and nearly three years since the passage of the Dodd-Frank Act, debate continues over the appropriate set of policy responses to protect against financial instability. |
チャート

この日の総括
2013年5月3日(金)のUSD/JPYは、97.927→98.985の上昇(+105.8pips)で、値幅は137.1pipsだった。前営業日の終値からは+0.3pipsで始まった。セッション別では早朝 13.8pips・東京 19pips・ロンドン 29.4pips・ニューヨーク 131.5pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 88.1pips は 21:30 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・非農業部門雇用者数、米・失業率、米・平均時給(前月比) の発表がある。高値 99.260・安値 97.889 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2013-05-03)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






