USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 104.304 で始まり 104.312 で終えた(+0.8pips・値幅39.6pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 28.8pips(-7.4pips)。
- 高値 104.578 は 00:15 JST(ニューヨーク)、安値 104.182 は 17:40 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 7.2pips、17:35 JST。
- USD・JPY 関連の発表は12件(結果が出たもの9件)。
この日のUSD/JPY|2020年12月1日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 104.304 |
| 高値 | 104.578(00:15 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 104.182(17:40 JST・ロンドン) |
| 終値 | 104.312 |
| 騰落 | +0.8pips |
| 値幅 | 39.6pips |
| 前営業日終値との差 | -1.1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 7.2pips(17:35 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 6 | 104.353 | 104.371 | 104.349 | 104.366 | +1.3pips | 2.2pips |
| 東京 | 78 | 104.304 | 104.462 | 104.246 | 104.353 | +4.9pips | 21.6pips |
| ロンドン | 72 | 104.366 | 104.435 | 104.182 | 104.387 | +2.1pips | 25.3pips |
| ニューヨーク | 108 | 104.386 | 104.578 | 104.290 | 104.312 | -7.4pips | 28.8pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:30 | 日 | 失業率 | 3.1% | 3.1% | 3.0% |
| 08:50 | 日 | Capital Spending q/y | -10.6% | -12.0% | -11.3% |
| 09:30 | 日 | Final Manufacturing PMI | 49.0 | 48.3 | 48.3 |
| 12:35 | 日 | 10-y Bond Auction | 0.02|3.4 | — | 0.05|4.1 |
| 23:45 | 米 | Final Manufacturing PMI | 56.7 | 56.7 | 56.7 |
| 00:00 | 米 | Fed Chairman Powell Testifies | — | — | — |
| 00:00 | 米 | ISM製造業景況指数 | 57.5 | 57.9 | 59.3 |
| 00:00 | 米 | Construction Spending m/m | 1.3% | 0.8% | 0.3% |
| 00:00 | 米 | ISM製造業 支払価格指数 | 65.4 | 65.0 | 65.5 |
| 00:15 | 米 | Omdia Total Vehicle Sales | 15.6M | 16.1M | 16.2M |
| 02:00 | 米 | FOMC Brainard 発言 | — | — | — |
| 06:30 | 米 | API Weekly Statistical Bulletin | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | CRA規制の近代化と強化:シカゴ・コミュニティ・トラストとの対話 Modernizing and Strengthening CRA Regulations: A Conversation with the Chicago Community Trust |
| 米連邦準備制度 | 議会証言 | コロナウイルス支援・救済・経済保障法(CARES法) Coronavirus Aid, Relief, and Economic Security Act |
| 米連邦準備制度 | policy | 2020年10月5日から11月5日までの理事会公定歩合会合の議事録 Minutes of the Board’s discount rate meeting from October 5 through November 5, 2020 |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
These businesses and nonprofits have good longer-term prospects but have encountered temporary cash flow problems due to the pandemic and, as a result, are not able to get credit on reasonable terms. |
チャート

この日の総括
2020年12月1日(火)のUSD/JPYは、104.304→104.312の上昇(+0.8pips)で、値幅は39.6pipsだった。前営業日の終値からは-1.1pipsで始まった。セッション別では早朝 2.2pips・東京 21.6pips・ロンドン 25.3pips・ニューヨーク 28.8pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 104.578・安値 104.182 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2020-12-01)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






