EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.37143 で始まり 1.37382 で終えた(+23.9pips・値幅51.2pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 33.8pips(+26.3pips)。
- 高値 1.37447 は 03:35 JST(ニューヨーク)、安値 1.36935 は 15:50 JST(早朝)。
- 5分足1本での最大変動は 12.7pips、03:35 JST。
- EUR・USD 関連の発表は5件(結果が出たもの3件)。
この日のEUR/USD|2013年12月9日(月)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.37143 |
| 高値 | 1.37447(03:35 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.36935(15:50 JST・早朝) |
| 終値 | 1.37382 |
| 騰落 | +23.9pips |
| 値幅 | 51.2pips |
| 前営業日終値との差 | +9.6pips |
| 5分足1本の最大変動 | 12.7pips(03:35 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.37143 | 1.37207 | 1.36935 | 1.36955 | -18.8pips | 27.2pips |
| 東京 | 90 | 1.37123 | 1.37139 | 1.36990 | 1.37007 | -11.6pips | 14.9pips |
| ロンドン | 72 | 1.36952 | 1.37282 | 1.36944 | 1.37215 | +26.3pips | 33.8pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.37213 | 1.37447 | 1.37139 | 1.37382 | +16.9pips | 30.8pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 16:00 | 欧 | German Trade Balance | 16.8B | 17.4B | 18.8B |
| 18:30 | 欧 | Sentix Investor Confidence | 8.0 | 10.5 | 9.3 |
| 19:15 | 欧 | Eurogroup Meetings | — | — | — |
| 20:00 | 欧 | German Industrial Production m/m | -1.2% | 0.8% | -0.9% |
| 03:05 | 米 | FOMC Bullard 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | ユーロ圏の金融政策:現状 Euro area monetary policy: where we stand |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | if necessary | 必要であれば 条件付きの行動示唆・強い関与 |
I’m not announcing future measures, but simply illustrating that we have plenty of tools at our disposal, and will use them if necessary. |
| 2 / 5 | downside risks | 下振れリスク 監視・警戒・緩和寄り |
At the moment, though, the downside risks are the main focus of debate. |
| 1 / 5 | gradual | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
Conclusions So to summarise, the euro area is staging a gradual recovery. |
チャート

この日の総括
2013年12月9日(月)のEUR/USDは、1.37143→1.37382の上昇(+23.9pips)で、値幅は51.2pipsだった。前営業日の終値からは+9.6pipsで始まった。セッション別では早朝 27.2pips・東京 14.9pips・ロンドン 33.8pips・ニューヨーク 30.8pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 1.37447・安値 1.36935 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2013-12-09)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






